今これを買いたい!メインで使える最新LEDランタン3機種をキャンプ場でフィールドレポート


一昔前は、燃料系ランタンのサブとして、テーブルに置いたり、テント内の灯りとして使ったりが多かったLEDランタン。

最近では高輝度化・高性能化が進んで、メインとして使えるランタンが増えてきています。ガスやガソリンに抵抗のある女性キャンパーでも扱いやすく、熱が出ないので小さいお子さんがいる場合や暑い時期のキャンプにもおすすめです。

今回は、僕が個人的に注目している最新LEDランタン3機種をメーカーからお借りして、実際にキャンプで試してみました。

Coleman「バッテリーロックLEDノスタルジアランタン」

Coleman「バッテリーロックLEDノスタルジアランタン」¥16,800(税抜)

 出典  Funmee!!編集部

もともとランタンのメーカーとしてスタートして、ガソリンランタンで有名なColeman。


バッテリーロックLEDノスタルジアランタンは、定番ガソリンランタンのツーマントルランタン290とほぼ同じ形状で、LEDながらガソリンランタンの雰囲気を味わえるランタンです。


僕が「いいなぁ!」と思うのは、LEDランタンはプラスチック素材を使った製品が多い中で、ガソリンランタンと同じように本体はスチール、グローブはガラス素材を使っているところ。形状だけではなく、質感そのものがガソリンランタンなんです。


 出典  Funmee!!編集部


明るさ調整はガソリンランタンと同じくバルブホイールで、ON/OFFはポンプのノブで操作。
こういったオリジナルの形状を活かした操作も良いですね。

ランタンスタンドにかけてサイトを照らしたところ。

 出典  Funmee!!編集部


明るさは700ルーメンで、小さいサイトなら全体を照らすことも可能。明かりの色はウォームカラーで、暖かみのある雰囲気が作れます。

LEDなのでそのままテント内に入れることもでき、グランピングのように大きなテント内で使うと最高の雰囲気を演出してくれることでしょう。

 出典  Funmee!!編集部


アルカリ単一電池6個使用。

グッドデザイン賞も受賞している「バッテリーロック」機構を搭載しているので、電池を入れたまま保管しておいても過放電による液漏れや消耗を防いでくれます。

Coleman「クアッドマルチパネルランタン」

Coleman「クアッドマルチパネルランタン」¥9,800(税抜)

 出典  Funmee!!編集部

2010年の初代発売以来、パネルを取り外してそれぞれが携帯用ライトとして使えることで人気となっているランタンの最新作「クアッドマルチパネルランタン」。


 出典  Funmee!!編集部


どんどん進化を遂げていて、本体と子機のパネルがマグネットでくっつくので、旧式より脱着が簡単に。
しかもマグネットなので、金属にくっつけられます。

 出典  Funmee!!編集部


パネルは大きめのスマホサイズ。背面の可動式ハンドルを使って好きな角度で自立させたり、懐中電灯としても使えます。

ディナーの際にはテーブルの上に置いて、就寝時には4枚のパネルをそれぞれの枕元に置いたり、トイレに行く時に持って行ったりと、これ一台でいろいろな使い方が可能。

 出典  Funmee!!編集部


テーブルに置けば周辺まで十分に明るく照らします。アルカリ単一電池4個または8個で使用でき、電池8個使用時は最も明るい800ルーメンで20時間使用可能。

USBポート付きでのスマホ充電にも対応しています。

実際に使ってみて便利だなと思ったのは写真撮影でのシーンです。
できあがった料理のふたを開けたら、スマートフォンを持った女子が集まってきて、かわるがわる料理の写真を撮影するのはよく見る光景ですよね。

そんな時に普通のランタンだと下方向に光がいかないので鍋の上から料理を照らしにくいのですが、このランタンなら片手にスマホ、片手にパネルでどの方向からも照らすことができるんです。

料理や人物の撮影でこのランタンが大活躍でした。

LOGOS 「パワーストックランタン2000」

LOGOS パワーストックランタン2000 ¥24,000(税別)

 出典  Funmee!!編集部

現在販売されているLEDランタンの中でも最も高性能と言っても過言ではないのがLOGOSの「パワーストックランタン2000」。


明るさはなんと1200ルーメン!


しかも、ボタン1つで白色・中間色・暖色の3パターンを選べて、10段階の明るさ調節が可能。乾電池不要の充電式で、一番明るくしても8時間使用できるので1泊のキャンプには十分です。


 出典  Funmee!!編集部


ランタンスタンドに吊るしてみました。

パネル状のランタンなので光が広がらないのかと思いきや、しっかりサイト全体を明るく照らしてくれます。

1200ルーメンですが、暖色にできるので目にささる明るさではなくサイトの雰囲気も損ねません。

 出典  Funmee!!編集部


吊るす以外にも、背面のハンドルは5段階で角度調整でき、テーブルの上でも使えます。2アンペアのUSBポートを2つ装備していて、ライトを使いながらの充電も可能です。

一緒にキャンプをした仲間もこのランタンの明るさには驚きを隠せず、かなりの高評価。
小型で持ち運びも便利なので夜釣りにも使いたいという人も。

値段が少々張りますが、圧倒的な高性能と電池代がかからないことを考えるとオススメのアイテムです。ちなみに、シガーソケット用のアダプタも付属しているので、キャンプに行く途中に充電することも可能です。

最新のLEDランタン3機種を実際にキャンプで使ってみましたが、近年のLEDランタンの進化はすごくて、キャンプのメインランタンとして使えることを実感。

もちろんガソリンやガスのランタンも良いのですが、それぞれのキャンプスタイルによって選ぶバリエーションが広がるという意味ではとてもいいなと思いました。

Funmee!!ライター
赤ワイン

「赤ワイン」の名で活躍中のアウトドア雑誌編集・ライター、イベントプロデューサー。
FMヨコハマでアウトドア番組「The Burn」を立ち上げたことをきっかけにラジオ業界からアウトドア業界に転身。
釣り具のプロデュースも手掛ける。
http://www.akawine.com/

「赤ワイン」の名で活躍中のアウトドア雑誌編集・ライター、イベントプロデューサー。
FMヨコハマでアウトドア番組「The Burn」を立ち上げたことをきっかけにラジオ業界からアウトドア業界に転身。
釣り具のプロデュースも手掛ける。
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