【ザ・使い込んでる部】#21 プレースタイルにマッチするソフトテニス用ラケット


使い続けるのには理由がある。愛し続けられるのには想いがある。そんな趣味にまつわるこだわりの“私物”を紹介する「ザ・使い込んでる部」。

 

今回ご紹介するのは、インターハイ出場経験をもつ越川恭子さんのソフトテニス用ラケットです。新しいモデルが次々に発表されるなかで、大学1年生の時に購入したミズノの「ジスト ZZ」を現在でも愛用し続けているのだとか。



現在所属しているクラブチームの練習で、カットサーブを打つ越川さん

現在所属しているクラブチームの練習で、カットサーブを打つ越川さん

 出典  Funmee!!編集部


軟式のテニスラケットって、だいたい「ミズノ派」か「ヨネックス派」に分かれるんです。私は一番最初のラケットからずっとミズノ。カットサーブを打つ時の感覚が掴みやすいんですよね。同じモデルでどんどん新しいラケットも発売されているはずですが、ずっとこれを使用しています。このラケットの方が、自分には合っている気がするんですよ。

 

「どちらの方が優れている」ということではなく、プレーのタイプによって、みなさん選ばれているんだと思います。私自身、シューズなどはヨネックスですし。



テープの汚れが気になりだしたら巻き替えるそうです

テープの汚れが気になりだしたら巻き替えるそうです

 出典  Funmee!!編集部


グリップに予め付いているレザーのままだと手が滑ってしまうので、その上にテープを巻いている選手が多いんです。でもそうするとグリップが太くなってしまい、手が小さい私には握りづらく、ラケットを放り投げてしまうんじゃないかと不安になるんです。

 

だから最初からレザーを剥がし、そこへ新たにグリップテープを巻きつけて使用しています。



ガットのメーカーはゴーセンで、種類は「テックガット5300」

ガットのメーカーはゴーセンで、種類は「テックガット5300」

 出典  Funmee!!編集部


ガットのテンションは25ポンド。テンションとはラケットに対する張りの強さと固さを表すもので、「柔らかすぎだね」とよくいわれます。高校時代は毎日たくさん打っていたので、2週間くらいでガットが切れてしまっていました。



どちらも同じミズノの「ジスト ZZ」。右が現在愛用しているラケットで、左が高校時代に使用していたもの

どちらも同じミズノの「ジスト ZZ」。右が現在愛用しているラケットで、左が高校時代に使用していたもの

 出典  Funmee!!編集部


高校生の時もミズノの「ジスト ZZ」を使っていましたが、練習のしすぎでラケット本体が傷んでしまい、大学に入学してから同じモデルを購入しました。現在使用しているのも、その時に買ったラケットです。もう8年くらい使用していますね。

 

父が教員で、中学校のソフトテニス部の顧問をしていましたから、小学生くらいからテニスラケットは握っていたんです。中学でソフトテニス部に入るのも自然な流れでした。



練習の最初は、チームメイトとラリーをして身体をほぐしていく

練習の最初は、チームメイトとラリーをして身体をほぐしていく

 出典  Funmee!!編集部


中学時代、市内では強い学校だったんですけど、県大会では全然勝つことができない。それが悔しくて、高校は県内の強豪校へ進学したんです。

 

高校2年でインターハイの個人戦へ出場、3年では個人と団体で出場することができました。3年の時の成績はどちらもベスト32位。自分としてはインターハイ出場が目標でしたし、ある程度満足のいく結果が残せたと思います。

 

大学はテニスの自由選抜入試で入学したので、そのままソフトテニス部へ。全国優勝経験者など、とても強い子たちが集まったチームということもあり、すごく刺激を受けましたね。周りが上手すぎて「自分が一番練習をしないとやばいな」って、感じてしまうくらいに(笑)。



所属する「ミドウクラブ」は都内のクラブチーム。越川さんは無理のないペースでメンバーと練習に励んでいます

所属する「ミドウクラブ」は都内のクラブチーム。越川さんは無理のないペースでメンバーと練習に励んでいます

 出典  Funmee!!編集部


大学卒業後はテレビ局に勤務するようになりました。ソフトテニスって、テレビ放送がほとんどされないんです。唯一あるのが「天皇杯」の決勝だけ。インターハイも中継してくれたらと思い、仕事として選んだんです。

 

社会人1年目はソフトテニスをお休みしていましたが、2年目から声を掛けてくれたクラブチーム「ミドウクラブ」に所属しています。

 

練習は月に一度程度。楽しくソフトテニスを続けていく、それが一番の目標です。




■プロフィール

越川恭子さん

 

神奈川県生まれ。小学生の頃よりソフトテニスをはじめ、高校時代は個人戦、団体戦ともにインターハイ32位という成績を残す。現在は都内で活動するソフトテニスクラブ「ミドウクラブ」に所属し、プレーを楽しんでいる。

 

 

===

文:大森菜央(Nao Ohmori)

写真:山平敦史(Atsushi Yamahira)



最新情報はこちらから フォローやいいね!をして最新情報を受け取ろう

Funmee!!編集部

Funmee!!編集部

TOP