準備だって楽しい!日常を特別なものにしてくれる、薪ストーブ


寒い冬は、薪ストーブの近くで家族で談笑したい……。そんな夢をお持ちの方もきっと多いはず。今回は埼玉県在住の日野さんご一家に薪ストーブのある生活について、教えてもらいました。



カリフォルニアスタイルに憧れて。薪ストーブとの出会い


サーフィンが大好きな日野さん一家が現在のお家を建てたのは3年前。随所にアメリカの邸宅を思わせるデザインが散りばめられたこのお家には、ご主人である誠さんのこだわりがつまっています。



日野さん一家

 出典  Funmee!!編集部


部屋に入って、最初に目に入ってくるのが、やはりこの薪ストーブ。でもこの薪ストーブ、当初は設置する予定ではありませんでした。




この原始的な暖房器具が、いまでは冬に欠かせない存在になった

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「薪ストーブは手入れも大変そうだし、もともとは床暖房をいれようと思っていたんです。でもデザインを担当してくれたカリフォルニア工務店の方に『絶対あったほうがいい!』ってオススメされて」とご主人の誠さん。奥様の悠佳さんも「薪ストーブなんて、これまで扱ったことがないから大丈夫かな……」と思っていたそうですが、最終的には床暖房をやめて薪ストーブを選択しました。


結果としては大正解! 薪ストーブを使うと、翌朝は冬でも十分暖かく、エアコン要らず。雰囲気もバツグンです。「今では、冬に欠かせない存在になりました」と語ってくれました。



ストーブを通じて、仲間もできてしまった!

薪ストーブに火をつけるのは誠さんの役目

 出典  Funmee!!編集部


薪ストーブが日野家に来てから、誠さんの帰りも早くなりました。早く自宅に帰って、ストーブに火をつけたい一心で家路を急ぐそうです。


日野家では、薪ストーブに火をつけるのは誠さんの役目。


いまでは手慣れたようすで、火おこしをする誠さんですが、はじめは火の起こし方や薪の割り方もわからなかったんだとか。ですが、薪ストーブを手に入れてから、薪ストーブ仲間ができて、彼らに教えてもらい、少しずつ上達したそうです。


仲間どうしで集まった際は、薪ストーブの話題で盛り上がることも多々。薪の種類や積み方について、話がとまらないんだとか。

準備は面倒?いやいや、それだって楽しみです。

みんなで割った薪

 出典  Funmee!!編集部


「初めてのシーズンはまるでうまく火がつけられなくて、部屋が煙だらけになってしまったこともありました」と笑って話をしながらも、慣れた手つきで薪ストーブに火をつける誠さん。いまでは薪割りもお手の物です。


日野邸に遊びに来る友人たちの間でも、薪割りは意外と人気。「ちょっとやらせて」とサーフィン仲間たちが手を貸してくれることも。誠さんも「筋トレみたいな感じですね」と薪を作るのを楽しんでいるようでした。



薪ストーブの炎は、人と人をつなぐ

薪ストーブの炎を眺めているだけで、癒される……

 出典  Funmee!!編集部

薪ストーブは、薪を準備したり、火おこしをしたりと、慣れるまでは確かにめんどうかもしれません。ですが、それ以上にあたたかくて優しい時間を提供してくれる存在なのです。


薪ストーブのある日野家には毎週、サーフィン仲間や薪ストーブ仲間、ご両親などが訪れます。何よりそんな楽しい時間こそが、薪ストーブがもたらしてくれた最高の恩恵です。




【取材協力】

日野誠さん、悠佳さん

3年前にサーファーズハウスを建てる。夫・誠さんは週に1回は海にいくほどサーフィンが大好き。妻・悠佳さんはピアノ講師でハワイが好き。お宅には奥様がピアノやフラダンスを教えるための防音スタジオも完備している。



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文:荒木翔子(Shoko Araki)

写真:鳥居健次郎(Kenjiro Torii)

取材協力:カリフォルニア工務店


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Funmee!!編集部

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