• スノーシューに、そり遊び!子どもと行く雪山の楽しみ方

雪山と聞くと、過酷で危険な世界をイメージする人も多いかもしれませんが、子供と楽しむことのできる雪山もあるんです。自然たっぷりの雪山は子供にとってワクワクする魅力的なフィールド。今回は子供と一緒に楽しむおすすめの雪遊びをご紹介します。

雪山の魅力って?

 Funmee!!編集部
山を歩く目的は人それぞれ。僕が子供を山に連れて行くにはいくつか理由がありますが、雪山においては、この時期しか味わうことのできない景色や体験をさせてあげたい。それに尽きます。

厳しい自然が作り出す「霧氷」に「スノーモンスター」、「エビの尻尾」などはもちろん、冬だからこそ見つけやすい動物の足跡探し、真っさらな雪原を歩くスノーハイク、そしてそり遊び。冬にしかできないこと、見ることのできないものが雪山にはたくさんあります。ぜひ、子供と一緒に雪山に出かけてみてください。

おすすめは長野県・入笠山

冬も人気の入笠山。多くの登山者がスノーシューやそり遊びを楽しんでいます。

  Funmee!!編集部
僕がおすすめするのは、長野県にある入笠山(にゅうかさやま)。冬の登山はもちろん、入笠湿原でそり遊びもできる、2度楽しめる魅力的な場所です。

富士見パノラマリゾートのゴンドラすずらん号で山頂駅まで一気に移動します。そこから40分ほどのスノーハイクで、冬期でも営業しているマナスル山荘に到着。山荘から山頂まで30分ほどなので、気軽に雪山登山を楽しめます。また、山荘付近にある入笠湿原ではそり遊びも楽しめます。

*ゴンドラ料金:冬山登山 大人往復1650円 子供800円(割引で大人1450円/子供700円)未就学児は無料


(詳細は施設HPで確認) http://www.fujimipanorama.com/snow/tickets/


雪山での装備はもちろん、スノーシュー

スノーシュー(西洋かんじき)は沈みにくく、雪の上を歩くための道具。レンタルをしているスキー場も増えています。

  Funmee!!編集部
手軽に楽しめるとはいえ、山である以上、防寒・防風対策は万全で行きましょう。スキーやスノボなどスノースポーツを行う衣類が必要です。足元は防水・防寒仕様のスノーブーツ。手袋、ネックウォーマー、帽子、ゴーグルなども忘れずに。風対策としてバラクラバ(目出し帽など)もあると良いです。

登山を楽しむ場合は、簡易スパイクやスノーシュー(西洋かんじき)があると良いです。もちろん、これらがなくても楽しめる場所です。富士見パノラマリゾートではレンタルもしていますので、スノーシューを借りて見るのもおすすめです。

ソリ遊びもできるので、ご自身のソリを持参するのがおすすめです。マナスル山荘でも無料で貸し出ししていますが、山荘までの道中もソリが楽しめるポイントがあるからですちょっと荷物になるかもしれませんが、僕は持参しています。持ち運びの便利なヒップソリも重宝しますよ。

雪山の楽しみ方

①景色を楽しむ

霧氷

  Funmee!!編集部

スノーモンスター

  Funmee!!編集部

エビの尻尾

  Funmee!!編集部
まずは、目に見える白銀の世界を存分に楽しんでください。気温にもよりますが、樹氷や霧氷、スノーモンスターは迫力があります。風の強い場所では、エビの尻尾が。普段の生活では見ることのできないものばかり。子供達から、「これなに?どうしてこうなるの?なんで?」という質問攻めに会う可能性は大です。事前に下調べしておくと、カッコよく答えられるはず!

霧氷、スノーモンスター、エビの尻尾……。厳しいこの時期にしか見ることのできない自然が作り出したアートなんです。

②動物の足跡を探してみよう

雪があると動物の足跡は見つけやすい。雪山ならいたるところにある。

  Funmee!!編集部
雪があると雪原に残る動物の足跡を探しやすくなります。鹿やタヌキ、野うさぎなどの小動物の足跡も多く、どの足跡がどの動物なのか、図鑑を片手に調べながら歩くのも楽しいです。単眼鏡や双眼鏡などの道具も持っていると役立ちます。

③雪山ならではのスノーシュー&スノーハイク

誰も歩いていない雪原を気持ち良さそうに歩く(場所:福島県裏磐梯)

  Funmee!!編集部
誰も歩いていない真っさらに雪原をスノーシューを使って歩き進んでいく。シンプルなんだけど、子供心をくすぐるといいますか、それだけで楽しいもの。入笠山は人気のスノーシューエリアでもあるので、天気が良くて、風もない場合は、ぜひ子供と一緒に山頂を目指してください。360℃の大パノラマ、雪をまとった山の姿。山頂に立つ達成感。それらが全て味わえる、ナイスな山です。山荘から山頂までは、のんびり歩いても30分くらいです。

④天然のゲレンデでそり遊び

入笠湿原は天然のゲレンデ。今まで滑ったことのないくらい長いソリ滑りができるはず。

  Funmee!!編集部
山荘近くにある入笠湿原では、そり遊びができます。程よい斜面があり、天然のゲレンデは本当に楽しいです。ソリを持って、思い切り滑ってみてください。キッズパークや公園では味わえないロングライドも可能なんです。ただし、スピードが出すぎるのでご注意を。怪我なく遊ぶ為に、ヘルメットがあると安全かもしれません。
僕の最近のお気に入りはエアボード。ソリよりも滑り、ここ入笠湿原ではもってこいのアイテム。ジュニア用が出ているので、一家に1台あると楽しめますよ^^



⑤個人的なおすすめは練乳!

雪を掬って練乳をかけるだけど、あら不思議。子供達も大好きな天然ふわふわかき氷の出来上がり。

  Funmee!!編集部
練乳(笑)これはおすすめです。一家に1本w
雪を掬って、練乳をかけてあげると、お手軽かき氷。子供は大喜びで食べます。雪山の必須アイテムだと個人的には思っています。

疲れたら、しっかり休憩を。

マナスル山荘はホスピタリティのある素晴らしい場所。入笠山に行くなら、お立ち寄りを。

  Funmee!!編集部
この時期に営業しているありがたい山荘。休憩やトイレは無料、食事も注文することができます。雪遊びで疲れたら、体が冷えたら、少し休みたい時にetc...子供連れにはとてもありがたいところ場所です。そりも無料で貸し出ししてます。
冬の時期でも、ここに山荘があるから、雪山遊びを楽しめると思っています。

まとめ

 Funmee!!編集部
子供は雪が大好き。雪があれば、何をしても楽しいはず。そんな雪の世界に子供を連れだして、いつもよりちょっと刺激的に遊んでみませんか。雪山に登ったり、おもいきりソリで滑ったり。山荘で美味しいお昼ご飯を食べて、他の登山者と会話を楽しむ。きっと充実した雪遊びができるはずです。

冬しかできない外遊び。ぜひ子供と一緒に楽しんでください!

Funmee!!ライター
うとう のりかず

3人の子供を連れて山登りやキャンプなど、ちょっぴり刺激的な外遊びを楽しんでいます。



3人の子供を連れて山登りやキャンプなど、ちょっぴり刺激的な外遊びを楽しんでいます。