なにこれ!?『ドゥーパ!』初代編集長イチオシ!キャンプサイトを個性的に演出してくれるDIYアイテム


DIYの情報を隔月刊で紹介するDIY専門誌『ドゥーパ!』。

室内で使うテーブルやチェア、屋外に施工するウッドデッキやピザ窯などの作り方だけでなく、持ち運んでどこででも利用できるDIYアイテムも紹介しています。

そこで今回はドゥーパ!初代編集長の脇野さんに、キャンプでも便利に使えるDIYアイテムを紹介していただきました。こんなアイテムがあれば、人とは違ったキャンプサイトを演出できますよ!

こんなの見たことない!「ドゥーパ!オリジナル3ウエイ・ロケットストーブ」

 出典  Funmee!!編集部


「今、DIYでストーブを作るのが流行っているんですよ。ロケットストーブ、薪ストーブなどをDIYで作ってしまうんです」(脇野さん)

ドゥーパ!のムックシリーズ『DIYで楽しむ 手作りストーブの本』の売れ行きが好調なことからも、その人気ぶりがうかがえます。

しかし、木材を扱うDIYと違って鉄を扱うDIYは、初心者にとってハードルが少し高めです。

そこでドゥーパ!では、誰にでも簡単にストーブを楽しんでもらえるように、オリジナルのロケットストーブを開発。そして完成したのが「ドゥーパ!オリジナル3ウエイ・ロケットストーブ」です。

「持ち運びが簡単にできる、ステンレス製の小型ロケットストーブです。蝶ネジで6カ所を固定するだけなので、慣れれば数十秒で組み立てられます。しかも3カ所で調理できるのが、このストーブのポイントなんです」

 出典  Funmee!!編集部


煙突の吹き出し口、燃焼室の天板、そして燃焼室の下に設けられたオーブントレイでの調理が可能。しかも燃焼室の天板は耐荷重が12kgもあるので、ダッチオーブン料理も安心して作れます。

「オーブントレイでは、ホットドッグや焼き芋などの調理ができます。使うときに100円ショップで売られているステンレストレイを敷くと、食材が扱いやすいんですよ」

 出典  Funmee!!編集部


すべてのパーツは本体に収納できるので、持ち運びや収納も楽。
こんなアイテムがひとつあれば、キャンプがもっと楽しくなりそうです。

丸太がそのままストーブに?!「杉丸太ロケットストーブ」

 出典  Funmee!!編集部


少ない燃料で高火力を生み出し、灰もほとんど残さない「ロケットストーブ」。

鉄を使ったものばかりかと思っていましたが、木材でも作ることができるそうです。

 出典  Funmee!!編集部


「イベントのときに読者の方が持ってきてくれたんですが、これがなかなかの優れモノ。なんと、燃料の薪そのものがストーブになっているんですよ」(脇野さん)

杉の丸太をチェーンソーでふたつに割り、内側をくり抜いて着火口を作ったら、元に戻して留め具で固定。

これで丸太の煙突ができあがり! あとはカスガイで五徳を取り付ければ「杉丸太ロケットストーブ」の完成です。

 出典  Funmee!!編集部


着火口に着火剤を入れて火を付ければ、煙突効果で炎が上昇。そのときに杉の丸太を内側から燃焼させるので、薪などの燃料は不要です。

最近キャンプで注目されている「木こりのロウソク」に似ていますが、火力は段違い。

「杉は脂分が多くよく燃えるので、驚くほど高火力です。丸太の樹種を代えると、また違った燃え方をするかもしれませんね。ただし、煙突をふさぐようにオガクズなどを入れてしまうと、通気性が悪くなって燃焼しなくなるので要注意です」

 出典  Funmee!!編集部


一度火を付けたら燃え続けているので、常に大きめのヤカンを置いてお湯を沸かしておけば、いつでもすぐにお茶やコーヒーが入れられて便利です。
ダッチオーブン料理を作る際にも役立ちそうですね。

キャンプサイトを個性的に演出してくれる「竹灯り」

 出典  Funmee!!編集部


熊本県などのイベントで盛んな「竹灯り」。竹を筒状に切り、側面に穴を開けて絵柄を作る竹製のランプシェードです。竹筒の中にロウソクを入れると、絵柄が浮き出て夜を美しく演出します。

「今、里山は放置された竹林が原因で、竹害に悩まされています。ですから、里山再生も兼ねて竹を使ったDIYも行っています」

ワークショップでは里山の竹を切り出して竹炭を作ったり、ツリーハウスの外壁に竹を利用したり、階段の手すりやフェンスにも竹を活用しているといいます。

 出典  Funmee!!編集部


「大人が竹を用意さえすれば、あとは電動ドリルで絵柄をデザインするだけ。子どもでも簡単に作れます。まず紙にデザインの下書きをして、それを竹に貼り付けます。あとはそのデザインに沿って穴を開けるだけ」

脇野さんのお気に入りは、トカゲのデザインです。これはアフリカのある部族に伝わる伝統的な絵柄で、それをモチーフに脇野さんがデザインしているそうです。

「キャンプで使うときは、自分たちのキャンプサイトの入り口に置いておけば、飾りにもなるし、サイトの目印にもなります。夜に子どもがトイレに行った帰りなどは、迷子にならなくていいのでは?」

 出典  Funmee!!編集部


テントの近くに飾るときは、ロウソクの代わりにLEDライトを使えば、万が一倒してしまっても安心です。


最近、DIYでテーブルやチェアなどのキャンプ用品を自作する人が増えてきましたが、今回紹介したクラフトの延長のようなDIYも楽しいものです。

自宅で作って持って行くのもよし、キャンプ場で作って楽しむのもよし。

みんなでDIYを楽しんでみてはいかがでしょう?

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Funmee!!ライター
牛島 義之

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。
以降、アウトドアを中心に、グッズ、クルマ、旅行など、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。
今日も明日も『ゆる~い生活』
http://ussie.at.webry.info/

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。
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