【器具から美味しい淹れ方まで】コーヒードリップを徹底的に知ろう!
コーヒー

【器具から美味しい淹れ方まで】コーヒードリップを徹底的に知ろう!

そもそもコーヒー「ドリップ」ってどういう意味?


コーヒードリップとか、ドリップコーヒーとか。言い方はいろいろあれど「ドリップ」とは「落ちる」「滴る」の意。コーヒー粉にお湯を注ぎ、コーヒー液を抽出する=「落とす」こと、つまりコーヒーを淹れることを「コーヒードリップ」と言います。手作業でドリップするからハンドドリップ。マシンで抽出すればマシンドリップ。手作業でも、コーヒーメーカーでも、コーヒーが作られれば「コーヒードリップ」なんです。


ドリッパーの種類と特徴を知ろう!

最も手軽でメジャーなのがペーパードリップ
 出典  Funmee!!編集部
最も手軽でメジャーなのがペーパードリップ

●ペーパードリップ


コーヒードリップの方法、「ドリッパー」には実に様々な種類があり、コーヒーの味や特徴を大きく左右します。最もリーズナブルかつ手軽にコーヒードリップを楽しめるのが紙のフィルターを用いる「ペーパードリップ」。ペーパードリップだけでも種類が非常に多く、多くのプロも愛用しています。


 
Funmee!!コーヒー動画を監修してくれている銀座の人気コーヒーショップBONGENもペーパードリップスタイルです。プロのペーパードリップ技をご覧にいれます!

●ネルドリップ


布のフィルターを使うのが「ネルドリップ」。ペーパーより目が粗く、コーヒーの微粒子が漉され過ぎずにドリップされるため、まったりとした舌触りを伴った味わいになります。



 
ネルドリップは淹れ方自体は難しくありません。ネルフィルターの扱いがキモ。ドリップから保管までをみてみましょう。

●メッシュフィルター


金属のフィルターでドリップするのがメッシュフィルター。ペーパーフィルターより目が粗いため、コーヒーに含まれる油分も抽出されるのが特徴で、コーヒー豆の味わいをダイレクトに感じられるドリッパーです。



 
ペーパーが必要ないため、アウトドアでも人気のメッシュフィルター。ドリップのコツはこちら!

●コーヒーメーカー


実は見逃せないのがコーヒーメーカー(コーヒーマシン)。簡単だから味もそれなり、と侮るなかれ。メーカー各社がしのぎを削り、いまや手軽なうえに味も本格的。好みの味に合った一台の探し方こそがキモなのです。



 
簡単だからこそ、ちょっとした違いがものを言う!プロがオススメするコーヒーメーカーで美味しいコーヒーをドロップするコツとは?

ペーパードリップで美味しいコーヒーを淹れる方法を知ろう!


最も手軽に美味しいコーヒーを淹れられるペーパードリップ。味を左右するのは、「豆の選び方」「豆の挽き方」「お湯の温度」「お湯を注ぐスピード」の4点と言われますが、それぞれを追求する前に初心者はまず、ドリップの際の「コツ」「NG」を覚えるとよいでしょう!


 
知らずにやってしまいがちなことだらけ。こんなドリップしていませんか?不味いコーヒーの原因を知ろう!

ペーパードリップでこれだけはやっちゃダメ! 3大NGポイント

1)お湯の温度が高すぎる、低すぎる


コーヒードリップのお湯の適温は95℃前後。温度が低いと酸味が強く、高いと香りが弱くなる言われます。温度を計るのは面倒、という時には、沸騰したお湯をいちど別の器に移し、ポットに戻すと簡単に適温が作れます。 



 
お湯の温度が違うと、ドリップの過程はどんな風に違うのでしょう?コーヒーから生じるガスの「泡」に注目してみてください。


2)お湯の注ぎ方が雑!


お湯を注ぐ際は静かに注ぐのが鉄則。ドボドボと注いでコーヒー粉が「踊る」と雑味の原因になるのです。「の」の字を描くように静かに、注ぎましょう。また、フィルターに直接お湯がかかるのもNG。薄くてまずいコーヒーの原因はほとんどコレです! 


 


3)最後までドリップする


意外に思われるかもしれませんが、ペーパードリップでは最後の一滴までドリップするのはNGです。日本茶は最後の一滴に旨味が凝縮されると言いますが、コーヒーは真逆。最後までドリップすると雑味が出てしまうのです。ドリップにお湯が残っていても、目的量のコーヒーが出来たらすぐにドリッパーを外しましょう。 


 
薄いコーヒーの原因は意外なところにあるんです。NGなドリップ方法を動画でチェック!

コーヒードリップに必要な道具や器具の選び方


ペーパードリップは手軽な価格で道具を揃えられるのが魅力です。


<ペーパードリップに必要なアイテム>

ドリッパー/ペーパー/スプーン(メジャー:ドリッパーに付いてくることが多い)/ポット(なくてもいい)/お湯


特に重要なのが「ドリッパー」。よーく見てみてください。同じ形に見えても、内側の溝や穴の数、穴の大きさ、素材などドリッパーはすべて仕様が異なります。これは、メーカーによって再現したい味が違うため。味のお好みによって選ぶとよいでしょう。 


 
メリタ、カリタ、ハリオ。人気メーカーのドリッパーは、プラスチックならば数百円で購入できます。特徴や淹れ方のコツをチェックしてみましょう!

・カリタ「すっきりした味」:3つ穴と縦の溝により抽出スピードが早め

・メリタ「濃いめの味」:高い位置にある一つ穴でゆっくり抽出される

・ハリオ「滑らかな味わい」:大きな抽出穴と渦巻き状の溝でネルドリップに近い


ドリッパーが決まったら、メーカー推奨のペーパーを使うこともお忘れなく!



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編集・文:Funmee!!編集部





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2019年2月5日
Funmee!!編集部
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