オトコだって、パフェが好き!スイーツ番長の終わりなき‟デザート愛”


Instagramのフォロワーは5,000人以上、サングラスをかけたクールダンディな見た目と裏腹に、パフェやケーキなどおいしそうなスイーツの情報を発信し続けるスイーツ番長。


最近はフードブロガーたちを束ねた「食べあるキング」の主宰も務めるなど、活動の幅もひろがっています。今回はスイーツ番長と一緒にパフェを食べながら、パフェやスイーツの魅力をじっくり教えていただきました!



オトナになっても、パフェはやっぱり特別な存在!


―― パフェが運ばれてきた瞬間に撮影タイムに! 番長、写真撮影のコツを教えてください!


パフェは高さがあって本当に難しい。「どこを目立たせたいかな?」って考えながら、とにかくいろんな角度から撮影して、キレイなものをインスタにあげています。デジカメを使うときもありますけど、Facebookやインスタにアップする写真は、今はスマホで撮影していますね。



パフェ到着後、すかさず写真におさめるスイーツ番長

 出典  Funmee!!編集部


―― パフェが届きましたが、番長はパフェをいつもどうやって食べていますか?


上にのっている飾りがチョコレートの場合は、いったん外します。味が濃いので、後から食べた方がいいですね。その後は、普通に上から食べます。ちょっと下の層と混ぜたりもするかな。




―― 上の飾り、今まで先に食べていました……。食べる順番ってあるのでしょうか?


パフェって上から順番に食べる人もいれば、下からすくい上げて食べる人もいますよね。パティシエ側も、食べてほしい順番を考えて作っています。例えば、1番下の層がシロップなら混ぜて食べてほしいし、ゼリーが入っている場合は混ぜずにそのまま食べることでゼリーの味で食べ終わってほしいとか。



―― そうなんですね! 食べてほしい順番があるなんて、普段食べているときに想像していませんでした。


個人経営のお店で、しかもパティシエ本人がスイーツを運んできてくれるときは、「おすすめの食べ方って、ありますか?」って聞いちゃうときもありますね。


パフェだけは、本当に他のデザートと違っていておもしろいんですよ。すごく立体的で高さがあるので、建築物みたいでしょ。



―― 確かに。子供の頃は、パフェが食べられる日ってすごくテンションがあがったのを覚えています。


俺が子供の頃も、やっぱりパフェって特別な存在でしたよ。パフェは結構量もあるから、子供では食べるのが大変でね。でも、ご飯の後じゃないとおねだりできないし……。そういう特別な存在でした。



スイーツを食べられるのは、平和で幸せなことなんだ


―― スイーツという大きな括りでの話になってしまいますが、番長が考えるスイーツの魅力はなんでしょうか?


一言では片付けられないですけど、俺にとってスイーツは「平和」なんです。スイーツを食べているシチュエーションってお誕生日会とかデートとか前向きなときしかないの。もちろん作り手の苦労はあるけど、食べている人は「おいしいね」ってニコニコしながら食べられる。これって本当に幸せなことで、何の悩みもないっていうかハッピーでしょ? だからスイーツの情報を発信していても楽しいし。



―― 平和というキーワードをスイーツと結びつけたことはなかったです。言われてみると、スイーツを食べている時って気づけば笑顔ですね。


そうです。あとは、作り手のストーリー。どこで修行をしたとか裏側のストーリーや苦労話を知っていると、食べるときも「あぁ、なるほど」と思うことがありますね。亡くなった師匠のシュークリームの味を受け継いで作り続けている人たちもいて、そういう話を知ると「うわーすげぇ」って。すごくないですか? 味の強烈さとか、慕うことのエネルギーとか。



ケーキやデザート、スイーツにも一期一会の出逢いがある

 出典  Funmee!!編集部


―― 食べ歩きをしているときは、どうやって選んでいるんですか? お目当てのものがあってお店にいくとか?


そうではないですね。そこにケーキ屋さんがあるのを知って、その街に行って、ショーケースに並んでいるものの中からビビッとくるものを選んでいる感じです。


俺ね、できるだけお店で食べたいんですよ。テイクアウトではなくて。



―― どうしてでしょう?


本当にすごいパティシエが作るケーキって1時間以内に食べてほしいような作りなの。だからその場で食べる。食べるスペースがなかったら、近くの公園で食べるとか。



―― 公園! そこまでするんですね!


それはそれで、プラスチックのスプーンでほじって食べないといけないから、一生懸命作ってくれているケーキに失礼だなとは思いますけど。



―― ケーキを大事にしているのがすごく伝わってきます。


“出逢い“っていうとキザだけど、食べ物って本当にそのときにしか出逢えないものがほとんどだと思っていて。例えばメロンを使ったデザートも、産地にこだわると、旬は1−2週間じゃないですか。だからそれを使ったケーキに会えるのも一瞬なんです。


同じケーキやデザートでも、その日によって仕入れている素材が違ったりして、昨日と今日では違いますよね。



―― まさに一期一会ですね。


本当にそうです。それがスイーツだし、そういうところがおもしろいんですよ。




食べたパフェ…ショコラオランジュ/ラズベリーピスターシュ/利休/マンハッタンベリー

 出典  Funmee!!編集部


■プロフィール

スイーツ番長

ブログ「DOLCE VITA~男のスイーツ」は11年目に突入。常にサングラスをした男らしい番長が、丁寧にスイーツを紹介することで話題に。現在はブログだけでなく、Facebook、Twitter、InstagramなどSNSを活用した情報発信も活発に行っている。「食べあるキング」主宰。本の執筆、TV・雑誌・イベントへの出演など多数。



撮影協力

パティスリー&カフェ デリーモ赤坂店

住所:東京都港区赤坂3-19-9

TEL:03-6426-5059

営業: 11時00分~21時00分


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文:荒木翔子(Shoko Araki)

写真:澤田聖司(Seiji Sawada)


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Funmee!!編集部

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