【のん太の鎌倉移住録】#02 土地探し編 ― 土地にもビビビ婚ってあるんだ!


「いつかは湘南へ移住したい――」そんな漠然とした夢を持っている人は多いのでは。憧れの鎌倉移住計画を実行した、のん太の夢と希望の700日をお届けする本連載。

 

みなさん、趣味充してますか?!

どうも、のん太です。

 

前回の「いつか湘南へ移住したいと考えているすべての人へ ― 僕が鎌倉移住を決めるまで」をとても多くの方に読んでいただけたようで、ドキドキが止まりません(笑)

 

第2回目の今回は、誰もが気になる土地探し編です。



運命の土地を求めて、いざ鎌倉!

 出典  Funmee!!編集部


Amazonビデオで「海街diary」を観て大いに盛り上がった翌日、僕たち夫婦は、SUUMOからプリントアウトした売地リストを手に、朝から鎌倉に向かいました。




 提供  Google

 これが当日歩いた道のり。JR鎌倉駅から江ノ電に沿って、由比ヶ浜、長谷、極楽寺、稲村ヶ崎までの(結果としてそれなりにハードだった)お散歩です。



 出典  Funmee!!編集部


まずは鎌倉駅の東側エリアからスタート!こちらは妙本寺の入口。



やっぱり江ノ電沿線がよさげ!


そこからてくてく由比ヶ浜通りを歩き、途中で由比ヶ浜駅周辺の土地をチェック。知っていたけど道が狭い。結構入り組んでおる。

 

そして、大仏さまのいらっしゃる長谷に到着。外国人だらけ!つか、ものすごい人混み。長谷すごい。





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 単線のゆるりとした空気がとてもしっくりくる。盛り上がってきた!



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山を越え、極楽寺駅に到着。「海街diary」も「最後から二番目の恋」も、設定は極楽寺。「そうそう、この雰囲気!」と、あちこち歩き回る。



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車が入れないこういった小道が多いのも鎌倉エリアの特徴。

静かで落ち着いてて良い雰囲気なんだけど、できれば車は家の前に置きたい。



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極楽寺から稲村ヶ崎へ向かう道中の風景。鎌倉にはこういった小さな谷がたくさんある。ちなみに、鎌倉の「谷」は「ヤツ」と読みます。




この谷があちこちにあるので、真っ昼間なのに場所によって早い時間から日影になる土地も少なくない。実際に歩いてみると、Google Mapで見ただけではわからない土地の起伏や、車の裏道になっていて意外と車通りが激しい道だったりすることもわからない。現地現物大事!






 出典  Funmee!!編集部

野を越え、山を越え、しばし歩く。奥に見えるのは稲村ヶ崎駅。結構疲れてきた…。



土地探しは「死に場所」探し?

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稲村ヶ崎駅前。




むむっ!むむむっ!

今日一日で味わったことのない感覚に包まれた(実話)



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「ここだ!」と直感が訴えてくる。変な話ですけども、今日一日、ずっと「死に場所」を探していた気がするのです。土地を購入しての一戸建てだし、将来転売して儲けるつもりもないから、きっと僕はそこで最期を迎えるんだろうなと。

 

だからこそ、左脳じゃなく、右脳で、もっと言うと、第六感で「ここだ!」って思えるところに決めたい。そう思いながら一日歩いてきた気がする。

 

そして、この風景を見たときに、いや、ここの空気を感じたときに、「あ、この街で死ぬんだな」って思えたというか。

 

我ながらすごいスピリチュアルな土地探しです(笑)



 出典  Funmee!!編集部

小道に入ったところにネコが。「おう、新入りか?」と。




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稲村ヶ崎も谷(ヤツ)に囲まれています。この長い階段を登ったところにも数件の家が建っている。そりゃもう素晴らしい眺望なんだろうな。でも、歳をとったらこの階段の昇り降りに自信がないので、選択肢からは除外。



 出典  Funmee!!編集部


海までの小道。



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冬の海と稲村ヶ崎。この景色は何百回と見てきたけど、「住む場所」として見たことはなかった。でも、改めて。ココダ!と。



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江ノ島が見える。ココシカナイでしょ!と。



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疲れを忘れて稲村ヶ崎公園までお散歩。



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134号線から一本裏に入るとすぐに江ノ電の線路が。ワーゲンバスとピンクのビートルが置いてある家が。俺もここに住みたいぞコノヤロー!



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稲村ジェーンである。



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さて、エリアは稲村ヶ崎に決まった。ここしかない、と魂が叫んでいる。しかし、見る売地、見る売地、イマイチしっくりこない。

 

音無川(おとなしがわ)の上に架かる音無橋から望む眺望。この感じなんだよなああああ!土地―!



理想の土地とはまさにこのこと

 出典  Funmee!!編集部


音無橋で、ふと後ろを振り返ると鬱蒼と茂った森が。



 出典  Funmee!!編集部


ピコピコピコ…(直感センサーの音)

近づいてみると一軒のお宅が佇んでいる。




「ビビビビビ!!」直感センサーがけたたましく鳴り響いた。

 

「ここぞまさに我が死地としてふさわしい場所じゃ!」

 

恐ろしいもので、このお宅の前でしばらく動けなくなってしまった(笑)

 

道一本向こうは海。背景に山。広い空。閑静な街並み。長年、強い海風を受けて素晴らしい味わいになっているシイノキ。潮風にあたってヤレた(古びた)感じになっているカリフォルニアスタイルの平屋のお宅。右脳Perfect!

 

駅近で、緑あふれる広いお庭あり。左脳Excellent!

 

決めた!ここで逝きたい!いや、ここで逝く!

 

こんな素敵なお家に住めたらもう思い残すことはないのにな…。そんなとき、駅前に素敵な建物を発見。



これぞ理想のサーファーズハウス!

 出典  Funmee!!編集部


ビビビビビ!!直感センサーアゲイン。「これだ…こんな風合いの家を建てたいのだ!良い感じでヤレた真っ白なカリフォルニアスタイルのサーファーズハウス。デッキとドライなグリーン。理想がすべて揃った家が目の前に建っている。




さっきの場所にこんな感じの家を建てることができたら、どんなに素晴らしいだろう。おや?ドアに何か書いてある。ナニナニ「稲村ヶ崎R不動産」…。

 

なにー!ここがいつもニヤニヤ眺めていた稲村ヶ崎R不動産(現・鎌倉R不動産)のオフィスだったのか!これもまた何かの必然なのだろうか。

 

そんなことを考えながら、中をジロジロと覗いていたら、スネ夫に似たおしゃれおじさんが出てきた。「何か御用ですか?」

 

今日一日、鎌倉で土地探しをしてきたことを伝えると、今日(2015年12月28日)が年内最終営業日で、いま全スタッフで大掃除中なので、年明けにまたぜひ遊びに来て欲しい、と。我々は年明けの再会を誓い、事務所を後にした。





 出典  Funmee!!編集部

理想像を目の当たりにした嬉しさと、物件が見つからない焦り。期待と不安。夕日が目にしみる。江ノ島と富士山が美しい。



2015年も、もう終わる。来年、この土地に素敵な物件が見つかりますように。

 

次回は運命の土地と出会う抱腹絶倒の物語。お楽しみに!



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文・写真:のん太



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Funmee!!編集部
のん太

サーフィン🏄とワーゲンバス🚌とキャンプ⛺️とDIY🔧が大好き! 次は登山⛰と釣り🐟とカレー🍛にドハマリしたい44歳です。最近念願だった稲村ヶ崎に移住してサーファーズハウスのDIYを頑張ってます‼️湘南ライフ最高⭐︎

サーフィン🏄とワーゲンバス🚌とキャンプ⛺️とDIY🔧が大好き! 次は登山⛰と釣り🐟とカレー🍛にドハマリしたい44歳です。最近念願だった稲村ヶ崎に移住してサーファーズハウスのDIYを頑張ってます‼️湘南ライフ最高⭐︎

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