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#26 使いやすさで選んだブレッドナイフ
【ザ・使い込んでる部】︎

#26 使いやすさで選んだブレッドナイフ


使い続けるのには理由がある。愛し続けられるのには想いがある。そんな趣味にまつわるこだわりの“私物”を紹介する「ザ・使い込んでる部」。

 

今回ご紹介するのは、多東えりかさんが愛用するビクトリノックスのブレッドナイフです。「子どもの頃からパン派なんです」と話す多東さんのパンライフを彩るアイテムも、たくさん教えてもらいました。



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パンライフに欠かせないブレッドナイフ

奥がブレッドナイフ、手前がフルーツナイフ。どちらもブランドはビクトリノックス。カッティングボードはイケアのもの
 出典  Funmee!!編集部
奥がブレッドナイフ、手前がフルーツナイフ。どちらもブランドはビクトリノックス。カッティングボードはイケアのもの


私、富山県出身なんですよ。富山は魚や米など、和食のイメージが強いかと思うんですけれど、小さい頃から断然パン派。朝ごはんもパン、お弁当とは別で休み時間に食べるのもパン、学校帰りに立ち寄るのもパン屋さんでした(笑)。

 

でも富山は東京ほどパン屋さんが多くないので、上京してからの方がいろんなパン屋さんに足を運ぶようになりましたね。ビクトリノックスのブレッドナイフを手に入れたのもその頃。もう6〜7年は愛用しているかな。

 

大きいサイズはカンパーニュなどをスライスするときに、小さいサイズは「フルーツナイフ」として販売されているものですが、パンを切るのにも最高なんです。



握りやすいからハード系のパンもおまかせ

持ち手がしっかりしているので、ハード系のパンを何枚スライスしても手が痛くなりません
 出典  Funmee!!編集部
持ち手がしっかりしているので、ハード系のパンを何枚スライスしても手が痛くなりません


最近、さまざまなブランドからブレッドナイフが販売されていますよね。そんななかでもこれを使い続けている理由は、使いやすさと握りやすさが抜群だから。硬いパンをたくさん切っても手が痛くならないんですよ。ハード系のパンってすごく硬いので、グリップの形状は重要なんです。もちろん切れ味もいいですよ。

 

自宅で食べる量をスライスするくらいなら、どんなブレッドナイフでもいいと思うんです。でも、私はパンにまつわるイベントを企画・運営している「BREAD LAB」のメンバーでもあるのですが、そのイベントでシュトーレンを80本くらいカットすることもあるんですね。そうするとどうしても、他のブレッドナイフだとキツくなってきてしまって……。これなら全然大丈夫。



パンはもちろん、サラダやサンドウィッチ用の野菜のスライスにも重宝しているそう
 出典  Funmee!!編集部
パンはもちろん、サラダやサンドウィッチ用の野菜のスライスにも重宝しているそう


小さいナイフはとっても万能。切れ味も最高ですね。もともとフルーツナイフですから、トマトやフルーツをカットするのにも最適ですし、持ち運びしやすいサイズなのでピクニックにもよく持っていっています。



パンモチーフのアイテムもたくさん

多東さんが愛用しているパングッズたち。すべてに愛着が感じられます
 出典  Funmee!!編集部
多東さんが愛用しているパングッズたち。すべてに愛着が感じられます


パングッズもいっぱいありますね。「Fresh BREAD」とプリントされた白いクロスは、まな板代わりになったり、そのままお皿代わりになったりと、すごく重宝しています。もうボロボロになってきちゃっているんですが(笑)。

 

てぬぐいは「BREAD LAB」オリジナルとして、グラフィックデザイナー/イラストレーターの大西真平さんにデザインしていただきました。バケットやクロワッサン、ワイングラス、ナイフなど、パン関連のイラストがデザインされていて、「BREAD LAB」というアルファベットも入っているんです。

 

他にもガレット・デ・ロワ柄のてぬぐい、パン柄のふきん、プレッツェルとカンパーニュのコースター、武蔵新城にあるパン屋さん『オリーブクラウン』の5周年記念でいただいた白いヘラ、フランスのパン屋さん『Poilane』のリネントートなど、全部が愛用品です。



「インスタ映え」もバッチリ。「BREAD LAB」の刻印がポイント
 出典  Funmee!!編集部
「インスタ映え」もバッチリ。「BREAD LAB」の刻印がポイント


このカッティングボードは「BREAD LAB」の本『CRAFT BAKERIES』(メディアサーフコミュニケーションズ)をクラウドファンディングで出版したときの記念品として制作したもの。プレートとして使うことが多いです。



憧れのフランスでパン屋さん巡りの旅

フランスのモンマルトルを散歩。手にしているのは『Le grenier à pain』のバゲットサンド
 写真提供  多東えりかさん
フランスのモンマルトルを散歩。手にしているのは『Le grenier à pain』のバゲットサンド


昔から憧れていたフランスに、2017年ようやく行くことができたんです。虎ノ門にあるブーランジェリー&ビストロ『Blanc』のみなさんとご一緒させていただいた、パンとビストロの旅。とっても楽しかったな。



『Ble Sucre』のクロワッサン。風味が素晴らしく虜になってしまったそうです
 写真提供  多東えりかさん
『Ble Sucre』のクロワッサン。風味が素晴らしく虜になってしまったそうです


フランスのパンは、香りの強さが印象的でした。小麦も、バターも、香りを大切にしているんだなって。特に11区にある『Ble Sucre』のクロワッサンが、ものすごく絶品。口に入れた瞬間、サクッとした食感があり、香りが鼻に抜けていく。そして中腹まで食べ進むと、また違った香りがするんです。バターの濃厚な香りが膨らむというか。あまりの美味しさにびっくりしました。



パン屋さんへ立ち寄ると、気になったパンからトレイにのせていくとか。好きなパンはカンパーニュ
 出典  Funmee!!編集部
パン屋さんへ立ち寄ると、気になったパンからトレイにのせていくとか。好きなパンはカンパーニュ


2018年の春には、妹とフランスへ行くんです。妹は幼い頃から白いごはんが大好きなのですが、最近私の影響でパンとワインにハマっているみたい(笑)。今度はどこのパン屋さんを訪れようか、いまから楽しみです。



多東さんが使っているブレッドナイフ


■プロフィール

多東えりかさん

 

モデル・タレント業のかたわら、「BREAD LAB」の活動を通して、さらにその魅力を知り愛するようになる。「BREAD LAB」ではPRを担当。

 

 

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文:大森菜央(Nao Ohmori)

写真:六本木泰彦(Yasuhiko Roppongi)

撮影協力:BREAD & BUTTER FACTORY YOGA



音楽
キャンプ
2018年2月19日
Funmee!!編集部
Funmee!!編集部

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