アンダー10万円ならこれがオススメ!
ロードバイク
【ロードバイクが気になる!】︎

アンダー10万円ならこれがオススメ!


「ロードバイクに乗ってみたものの自分のイメージと違った」、「すぐに飽きてしまったらどうしよう」といった心配を考えると、ロードバイクの購入にウン十万円も出すのは慎重になって当然です。


そこで、まずは10万円以下のモデルを狙ってみてはいかがでしょうか。


ロードバイクのなかでは最もリーズナブルな価格帯となるのが10万円以下。だからこそ気を付けたい選び方のポイントからプロが選ぶおススメまでをご紹介します。



そもそも10万円以下のロードバイクを選んで大丈夫!?

ジオス「AERO LITE」のフレーム。ロードバイクのフレームが生まれたのは約100年前。自転車メーカーが長い年月をかけて熟成させてきたものです。きちんと選べば10万円以下でも大丈夫です
 出典  GIOS
ジオス「AERO LITE」のフレーム。ロードバイクのフレームが生まれたのは約100年前。自転車メーカーが長い年月をかけて熟成させてきたものです。きちんと選べば10万円以下でも大丈夫です


「100万円オーバーのロードバイクがあるなかで10万円以下は大丈夫なの?」と不安になるかもしれませんが、選び方を押さえれば大丈夫!まずは選び方のポイントを押さえましょう。



「自転車メーカー」を選ぶ!

 出典  TREK

ここでいう「自転車メーカー」とは、ロードバイクのフレームを生産している会社のことです。


かつて初心者向けのエントリーモデルは20万円~が主流といわれていましたが、2000年以降からロードバイクの人気が高まり、裾野が広がってきたため、低価格の完成車にメーカーも力を入れています。価格の高いハイエンドモデルから下位のモデルまで幅広くそろえているメーカーや歴史のある老舗自転車メーカーであれば、フレームづくりの豊富なノウハウをもっていますので、なおさら安心できます。



逆に気をつけたいのは、インターネットで検索しても素性のはっきりしないメーカーのロードバイクです。


5万円以下のロードバイクに多いのですが、フレームの溶接が雑だったり、装着されているパーツの品質が低かったり、ワイヤーの取り回しに無理があってスムーズに動かないなど問題を抱えていることが多いです。走るには走りますが、自転車の走行フィーリングや質感は二の次です。


「餅は餅屋」というように、ロードバイクはロードバイクをつくっている自転車メーカーのものがいちばんです。

 

 

素材やパーツにも注目!

トレック「ドマーネAL2」のメインコンポーネントはシマノ「クラリス」
 出典  TREK
トレック「ドマーネAL2」のメインコンポーネントはシマノ「クラリス」

10万円以下のモデルは、ロードバイクのなかで最もリーズナブルな価格帯です。


重量は高価なモデルと比べると決して軽くないですが、ママチャリよりは8~10kg軽く、フレームの素材は鉄(スチール)かアルミです。鉄の場合は細みのパイプをつなぎ合わせたクラシカルなスタイル。アルミの場合はフレームの断面積を広くとった現在のロードバイクに多い迫力あるスタイリングになります。


コンポーネント(駆動や制御にかかわる部品群)はシマノの「ソラ」や「クラリス」が多く使われています。シマノ製品は品質が良いので、同じ自転車でもシマノのパーツが多くつくほうが安心感が高いでしょう。

 



10万円以下のオススメのロードバイク


初心者でお金をかけずに、まずはロードバイクの乗り味やポジションを体験したい。通学・通勤など10~20kmの近場の移動に使いたいといった方々にオススメの、10万円以下のロードバイクはこちらです。



ジャイアント 「コンテンド2」

 出典  GIANT

自転車界のなかで最もコストパフォーマンスに優れるメーカーと呼び声高いジャイアント。

「コンテンド2」は同社のレースモデル「TCR」とコンフォートモデルの「ディファイ」のアルミフレームのイイトコロ取りしたオールラウンドモデルです。



ジャイアント コンテンド2


メーカー希望小売価格:80,000円(税抜)

フレーム:アルミ

フォーク:カーボン

メインコンポーネント:シマノ クラリス

変速段数:16スピード

ホイール:ジャイアント S-R3

重量:9.9kg(フレームサイズ465mm)



ジャイアント 「コンテンド1」

 出典  GIANT


ジャイアント コンテンド2の上位モデルの「コンテンド1」。

フレーム設計は同じでもコンポーネントにはグレードの高い「ソラ」を装備。変速が18速になっています。フォークはコンテンド1、2ともにカーボン。路面からの振動軽減にひと役買ってくれます。




ジャイアント コンテンド1


メーカー希望小売価格95,000円(税抜)

フレーム:アルミ

フォーク:カーボン

メインコンポーネント:シマノ ソラ

変速段数:18スピード

ホイール:ジャイアントS-R3

重量:9.4kg(フレームサイズ465mm)



メリダ 「スクルトゥーラ100」

 出典  MERIDA

ジャイアントに並んでコストパフォーマンスに優れるメーカーがメリダ。世界のプロチームをサポートする台湾ブランドです。

「スクルトゥーラ100」は同ブランドのレースバイクの末弟。ケーブル類をフレーム内蔵式にするなどつくりも凝っています。



メリダ スクルトゥーラ100

 

メーカー希望小売価格:93,900円(税抜

フレーム:アルミ

フォーク:カーボン

メインコンポーネント:シマノ クラリス

変速段数:16スピード

ホイール:メリダ コンプSL20ペア

重量:9.5kg(フレームサイズ500mm)



メリダ 「ライド80」

 出典  MERIDA

ロングライド向きモデルの「ライド」シリーズの末弟。

フロントフォークのカーボンとフレームのリヤ側の扁平ステーにより路面からの衝撃吸収性を高めています。軽いギヤから思いギヤまで幅広く対応するワイドレシオのギヤ比を採用するため、ヒルクライムもラクにできます。

メリダ ライド80


メーカー希望小売価格:85,900円(税抜)

フレーム:アルミ

フォーク:カーボン

メインコンポーネント:シマノ クラリス

変速段数:16スピード

ホイール:メリダ コンプ20ペア

重量:9.6kg(フレームサイズ500mm)

フェルト 「FR60」

 出典  FELT

高いフレーム解析技術を武器に幅広いラインナップを網羅しているフェルト。

フレーム各部の径や肉厚の工夫により、「FR」シリーズはレース向けロードバイクでありながら、誰もが扱いやすいと感じる乗り味になっています。



フェルト FR60


メーカー希望小売価格:89,800円(税抜)

フレーム:アルミ

フォーク:カーボン

メインコンポーネント:シマノ クラリス

変速段数:16スピード

ホイール:フェルト ロード RSL3

重量:10.55kg(フレームサイズ560mm)



トレック 「ドマーネAL2」

 出典  TREK

レース用モデルからフィットネスモデルまで豊富なラインナップをもつアメリカンブランド。

「ドマーネAL2」はカーボンフォークを搭載したロングライド向けの入門モデル。トレックは品質に対する自信が高く、フレームの生涯補償もつけています。ワンランク上のコンポーネント、シマノ「 ソラ」を装備した「ドマーネAL3」、価格98,000円(税抜)もあり。



トレック ドマーネAL2

 

メーカー希望小売価格:79,000円(税抜)

フレーム:アルミ

フォーク:カーボン

メインコンポーネント:シマノ クラリス

変速段数:16スピード

ホイール:ボントレガー チューブレスレディ

重量:9.92kg(フレームサイズ56cm)



ジオス 「フェニーチェ」

 出典  GIOS

ジオスはイタリアの老舗レーシングブランド。ジオスブルーと呼ばれる鮮やかなカラーリングが特徴です。

「フェニーチェ」はしなやかな乗り心地のクロモリフレームを採用。ゆったりしたロングツーリングなどにももってこい。ギヤ比も11-32Tとワイドレシオで坂道も走りやすく安心です。



ジオス フェニーチェ


メーカー希望小売価格88,000円(税抜)

フレーム:クロモリ

メインコンポーネント:シマノ クラリス

変速段数:16スピード

ホイール:―

重量:10.2kg



ガノー 「ガリバルディG3」

 出典  GARNEAU

カナダに本拠を置く自転車メーカー、ルイ・ガノのスポーツブランド、ガノー。

「ガリバルディG3」は、舗装路だけでなく多少の荒れ地も走ることのできるグラベル用ロードバイクです。太いタイヤを履き、ブレーキには制動力の高いディスクブレーキを装備しています。

ガノー ガリバルディG3


メーカー希望小売価格99,000円(税抜)

フレーム:アルミ

フォーク:カーボン

メインコンポーネント:シマノ ソラ

変速段数:18スピード

ホイール:―

重量:10.2kg



国内で取り扱われているロードバイクを網羅した2018年最新のカタログ本。ロードバイクが欲しい人にとってのバイブルです。


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文:田中弾(Dan Tanaka)




ロードバイク
2018年5月14日
Funmee!!編集部
Funmee!!編集部

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