アウトドアシアターは、キャンプの新しい楽しみ方だ!
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アウトドアシアターは、キャンプの新しい楽しみ方だ!


アウトドアシーンでも映画をみんなで楽しみたい。そんなあなたにオススメなのが、プロジェクターとスクリーンを使ったお手軽アウトドアシアターです。プロジェクターとポータブルDVDプレーヤー、そしてロールスクリーンがあれば誰でも気軽にシアターライフをスタートできます。



コンパクトプロジェクターを使ってアウトドアを楽しもう

テントの脇のスペースにスクリーンを立てて野外シアターに。投影にはアドトロンテクノロジー「QUMI Q8J」を使用。コンパクトながら十分に楽しめます
 出典  Funmee!!編集部
テントの脇のスペースにスクリーンを立てて野外シアターに。投影にはアドトロンテクノロジー「QUMI Q8J」を使用。コンパクトながら十分に楽しめます


映像をスクリーンに投影するために揃えたいのがプロジェクターです。かつてプロジェクターというと大型のものが多かったのですが、LEDの普及とともにコンパクトさや明るさに特化した商品が増えてきています。


AC100V電源が必要になる家庭向けプロジェクターも、クルマなどから電源を得られればアウトドアで活躍してくれますし、オプションでバッテリーを備える商品もあります。




バッテリー内蔵のコンパクトプロジェクター「QUMI Q38」

アドトロンテクノロジー「QUMI Q38」。スクリーンサイズ16:9で100インチまで投影できます
 提供  アドトロンテクノロジー
アドトロンテクノロジー「QUMI Q38」。スクリーンサイズ16:9で100インチまで投影できます


フルHD対応で輝度は600ルーメン。バッテリーを内蔵し、2時間駆動が可能です。それでいて186 x 116 x 35 mm、重さ約746gと非常にコンパクトかつ軽量です。



スポーツ観戦にも強い4K HDRカラー&輝度3,000ルーメン「TK800」

BenQ「TK800」。100インチを超える巨大スクリーンへ、色鮮やかなHDRカラーと輝度3,000ルーメンによる830万ピクセルの4K UHD画像を映せる
 提供  BenQ
BenQ「TK800」。100インチを超える巨大スクリーンへ、色鮮やかなHDRカラーと輝度3,000ルーメンによる830万ピクセルの4K UHD画像を映せる


バーベキューを楽しんだ後、きれいな夜空を背景に仲間とスポーツ観戦! サッカーなどの屋外スポーツに適した「フットボールモード」や、バスケットボールなどの屋内スポーツに適した「スポーツモード」など、スポーツを満喫できる専用モードを搭載し、スタジアムでスポーツ観戦をしているかのような迫力映像を楽しめます。バッテリーが付属していないため、カーバッテリー+コンバーターなどでAC100V電源が必要となります。




輝度2,200ルーメンの圧倒的明るさを持つ「HT2150ST」

BenQ「HT2150ST」。応答速度の高速化によって、ゲームも残像感なく楽しめます
 提供  BenQ
BenQ「HT2150ST」。応答速度の高速化によって、ゲームも残像感なく楽しめます


1.5mの距離で100インチの投影ができ、輝度2,200ルーメンと明るいプロジェクター。使える広さが限られるキャンプサイトで、短い設置可能距離が役立ちます。こちらの商品もカーバッテリー+コンバーターなどでAC100V電源が必要となります。




スクリーンも設置すれば、自由に楽しめる!


プロジェクターの次はスクリーンを設置。テーブルや小型の三脚などを活用して投影しましょう。スクリーンは見る人数、サイトの広さ、そして携行性を考慮してそれぞれの環境に合わせて選びましょう。



プロジェクターの設置とセッティングは、コンパクトな三脚があると便利です
 出典  Funmee!!編集部
プロジェクターの設置とセッティングは、コンパクトな三脚があると便利です


ちなみに今回の撮影では、取材にご協力いただいた鈴木ファミリーのお父さんが、会社の会議室から借りてきたスクリーンを使いました。市販のコンパクトなスクリーンもありますが、こういった調達方法もひとつのアイデアですね。 



アウトドアにマッチする自立式スクリーン「PJS-74.4」

Vamvo「PJS-74.4」。16:9の74.4インチという大画面を実現しています
 提供  Vamvo japan
Vamvo「PJS-74.4」。16:9の74.4インチという大画面を実現しています


モバイル性が高く、スクリーン面積が大きいのが特徴です。フレームは組み立て式で、コンパクトに折りたためるのでキャンプ道具と一緒に持ち運べます。ポールをペグで固定できるので、多少の風なら倒れる心配もありません。



コンパクトメディアプレーヤーなどを活用! コンテンツを再生しよう


DVDやBlu-rayといったメディアを再生する機器も用意して、さまざまなコンテンツを投影しましょう。オススメは小型スクリーンを備えたプレーヤーで、HDMIなどの出力端子を持った製品です。



GREENHOUSE「GH-PBD10D」。DC12V電源のほか、専用の乾電池ボックスを使うことで3時間のモバイル再生が可能です
 出典  Funmee!!編集部
GREENHOUSE「GH-PBD10D」。DC12V電源のほか、専用の乾電池ボックスを使うことで3時間のモバイル再生が可能です


プロジェクターによってはSDカードやUSBメモリーといったメディアから再生できるものや、Wi-Fi経由でノートPCやスマホから再生できるものもあります。「Nintendo Switch」を用意して、仲間とともに大画面でゲームを楽しむことも可能です。



「Nintendo Switch」はドックを使用して映像を出力するためにAC100Vが必要です。今回は自動車からコンバーターを使用して電源を確保しました
 出典  Funmee!!編集部
「Nintendo Switch」はドックを使用して映像を出力するためにAC100Vが必要です。今回は自動車からコンバーターを使用して電源を確保しました

Blu-rayの高画質をHDMI出力できる「SD-BP900S」

TOSHIBA「SD-BP900S」。180°回転できるフリースタイルディスプレイを持ち、多様なスタイルで映像を楽しめます。折りたたんでもスイッチ操作は可能な設計です
 提供  東芝映像ソリューション
TOSHIBA「SD-BP900S」。180°回転できるフリースタイルディスプレイを持ち、多様なスタイルで映像を楽しめます。折りたたんでもスイッチ操作は可能な設計です


バッテリー内蔵で5時間駆動でき、9インチのLEDバックライト液晶を持つポータブルBlu-ray/DVDプレーヤーです。回転と折りたたみが可能なディスプレイを備え、より自由なスタイルで楽しめることも特徴のひとつ。HDMI端子で出力できるので、かんたんに大画面で美しい映像を楽しめます。

 



■取材協力

西川善司さん

 

映像デバイスやソフトウェアとその関連技術に詳しく、トレンドを紹介、解説しているテクニカル・ジャーナリスト。

 

 

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文&写真:勝村大輔(Daisuke Katsumura)



2018年7月25日
Funmee!!編集部
Funmee!!編集部

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