マニア垂涎のお宝だらけ!スター・ウォーズ愛が詰まったコレクタールームに潜入!


今年12月、最新作『エピソード8/最後のジェダイ』の公開を控えるスター・ウォーズシリーズ。世界中で長く愛され続けてきた同作だけに、これまでに販売されたグッズの数も膨大です。


今回は、そんなスター・ウォーズグッズに魅せられたコレクター・Ryumaさんの自宅へ潜入。部屋中を埋め尽くす、貴重なコレクションを見せてもらいました!



収集したグッズは3000点以上!


物心ついた頃からスター・ウォーズの虜だったいうRyumaさん。これまでに収集したグッズの数は、およそ3000点以上にものぼります。



自宅にはスター・ウォーズ専用のコレクションルームがある

 出典  Funmee!!編集部


「同じグッズでも時代や国、時期が違うだけで色やカタチが微妙に違うんですよ。そんな珍しいグッズを手に入れて、部屋に並べている時が何より幸せなんです」


自慢のコレクションルームには、幼少期に買った“年代もの”からアメリカまで足を運んで手に入れた“限定品”まで、希少な品々が所狭しと飾られています。



さっそくお宝、拝見!

①ズラリと並んだフィギュアたち


まずは定番のフィギュア。ショーケースを見ると、メインどころからチョイ役まで、全作、ほぼ全てのキャラクターが揃っているのではないかという充実ぶり。ただ、中には同じキャラが何体もかぶっているものもあるようですが……。


「いや、よく見てください。同じキャラクターでも並べてみると微妙に違うんですよ」



こちらはエピソード1、2、4、6に登場するヒューマノイドの「ジャワ」。左がメキシコで販売、右がアメリカで販売だという

 出典  Funmee!!編集部


確かに、造詣や武器、フードの布地まで、こうして見るとかなり違いますね。Ryumaさんクラスのコレクターとなると、全キャラクターをコンプリートするだけでは飽き足らず、全ての国、全ての時代に作られたグッズを網羅しないと満たされないのかもしれません。



棚には「メキシコ製」で統一したコーナーもある

 出典  Funmee!!編集部

②ルークの直筆サイン入り「卒業アルバム」


ここからは、さらにマニアックな領域に入っていきます。旧三部作(エピソード4.5.6)で主人公のルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルの「卒業アルバム」。ハイスクールを卒業したばかりのハミル少年、まだあどけない青春時代の素顔を垣間見ることができる貴重な史料です。



マーク・ハミル本人の直筆サイン入り。サインを求めた際は、さすがに驚かれたとのこと

 出典  Funmee!!編集部


「マーク・ハミルの父親は海軍の軍人で、かつては日本の米軍基地に駐在していました。そのため、彼は横須賀市にあった米軍基地内の高校を卒業したんですよ」


オフィシャルグッズではないが、それゆえ非常に希少性が高い一品です。



③世界規模の「オフ会」の招待状


お次も、かなりの希少品。



一見、ただのボードのようだが…

 出典  Funmee!!編集部


じつはこれ、世界中のスター・ウォーズコレクターが集まる『インターナショナルコレクターズイベント』の招待状。世界規模のオフ会です。


Ryumaさん、なんと2013年の同イベントに招待されているのです。まさに、世界が認めたコレクターといえますね。ちなみに、シアトルで催されたイベントでは、アメリカのおもちゃ屋巡りや立食パーティーなどで情報交換が行われたそう。



④1万円のダンボール箱


続いてはこちら。一見、何の変哲もないダンボール箱だが、なんと1万円もするのだそう。



なんと購入価格は1万円

 出典  Funmee!!編集部


失礼ながら素人目にはとても1万円の価値があるとは思えないのですが……。しかし、これこそRyumaさんがここ数年で「最もテンションが上がった」レアグッズなのだとか。


「これはスター・ウォーズのフィギュアを製作・販売していたケナー社のダンボール箱です。おもちゃ屋に搬入する際に使われていました。ほら、『STARWARS』って書いてあるでしょう。確かに、一般的にはただのゴミですよね。だからこそ現存数が少なくて、マニアにとっては貴重な品なんですよ」



幼い頃のワクワクが、収集の原動力


そのほか、古いプラモデルやダース・ベイダーのマスクなど、何ともそそられるグッズで埋め尽くされたコレクションルーム。そのなかでRyumaさんが特に気に入っているのは“オモチャらしいオモチャ”だといいます。


「僕が今もグッズを集めているのって、少年時代にお年玉を貯めてオモチャを買った時の、あのワクワクした感じをいつまでも味わっていたいからなんです。今は映画もグッズもクオリティが上がっていますが、やっぱり旧三部作を初めて見たときの感動、ミレニアム・ファルコンのプラモデルで遊んでいた時の興奮って、未だに忘れられない。だから、リアリティを追求したフィギュアよりは、よりオモチャらしいグッズのほうが好きですね」



こちらが6歳の時に買ったミレニアム・ファルコン。モノを大事にするところも、コレクターの鏡である

 出典  Funmee!!編集部


Ryumaさんは闇雲に数を集めているのではなく、一つひとつのグッズに対する思い入れがじつに深い。それは、「自分の足を使って探し、苦労して買い集めたものが多いから」。


今はネットで希少なグッズも簡単に手に入ってしまいます。でも、だからこそ、今でもRyumaさんは実際にお店を巡り、自分の目で見てモノを吟味するのだそう。そこには、お小遣いを貯めて「やっと手に入れた」少年時代の感覚に近い喜びがあるのかもしれません。あの頃覚えたワクワクを、Ryumaさんは今も追い求め続けているのです。




■プロフィール

Ryumaさん

スター・ウォーズのコレクター。30年近くグッズを集め続けており、現在は2000点近くのグッズを保有している。一児の父でもある。自身のサイト「プラネットダゴバ」でコレクションを公開中!


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文:小野洋平(Yohei Ono)/やじろべえ

写真:澤田聖司(Seiji Sawada)



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Funmee!!編集部

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