【茅ヶ崎】20種類以上のおむすびが味わえる?! 「はますかむすび」でおいしいお米を食べよう

はじめまして、鎌倉に生まれ、鎌倉に住んで約30年の有坂玲です。
毎日、海には行きませんが、鳩サブレーは家でしょっちゅう出てくるお茶請け。
そんな地元鎌倉や湘南の日常をお伝えできればと思います。
ちなみに鎌倉は湘南じゃない派です。

今回は、稲村ケ崎在住の元同級生女子から教えてもらった、この10月に茅ケ崎でオープンしたばかりという、手作りのおむすび屋さんを紹介します。

おいしいお米があることを知ってほしい。 素材一つ一つにこだわる、はますかむすび。

 Funmee!!編集部

茅ヶ崎の浜須賀にあるから、はますかむすび! ということで、最寄りの辻堂駅、茅ヶ崎駅からはバスになるのですが(駐車場あります)、湘南エリアの方には、アレセイア湘南高校あるいは平和学園のすぐそば、と言えば、どこらへんかわかるかもしれません。

お出迎えいただいたのは、ご主人の牧下圭貴(まきしたけいき)さんと、奥様の加奈子さんのお二人。
ご自宅を改装して、この10月にオープンされたそうです。

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ご主人の牧下さんは、有機農業の食品の開発、流通などをおこなっている企業にお勤めの後、農山村の食の安全への取り組みや、農山村の地域づくりの取り組みなどをフリーランスで手掛けていたそうです。

この10年ほどの食生活の変化などから、有機栽培のお米がなかなか売れなくなっている現状を見て「おいしいお米があることを、みんなに知ってもらいたい」と一念発起。もともと大きめに作ってあった自宅のキッチンとお部屋の一部を改装して、この「はますかむすび」をオープンしました。

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おむすびは、常時20種類から30種類くらいとバリエーション豊富にそろえています。ラインアップは日々変わりますが、定番のさけ、おかか、うめなどに加え、満月(卵の黄身のしょうゆ漬け)、カレー、たぬきなどの変わり種が用意されています。季節ものでは、さんまごはん、さばめし、鶏めしなども。

はますかむすびの自慢のお米は、秋田県大潟村の「黒瀬農舎」による、あきたこまち。化学肥料を使わず、無農薬や減農薬で作られたお米です。あきたこまちは吸水性が高くないので、前日から洗米、水に漬けて仕込み、朝、その日の分を炊いて、むすんでいるそうです。また、もち米なども、有機農業に取り組む「提携米研究会」の生産者から取り寄せています。

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そして、海苔は、岡山県玉野市胸上の「邦美丸」の厳選されたものを直接取り寄せています。
お米も海苔も、生産者から直接お客さんがご自宅用に購入することもできます(パンフレットが置いてあります)。

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おむすびに合ったお惣菜もラインアップ。人気の唐揚げは、基本的に水曜と金曜のお昼ごろに並びます。

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湘南への愛情がギュッと詰まっているおむすびで、 地元の人たちとつながりたい。

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さて、実際に私、有坂も食べさせていただきました。

基本的にはお持ち帰りになりますが、軒先に小さなベンチがあるので、学校帰りの中学生などが寄っていくこともあるそうです。

選んだのは、たらこ180円、チーズおかか160円、肉みそ180円、お味噌汁150円。
もちもちギュッと詰まったおむすび、というよりは、お米がピンと立ち、口のなかでホロホロとほどける、お米の味わいと具のバランスが良いおむすびです。

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ご主人の牧下さんにおむすびへの思いもお聞きしました。
「前職で、地方をずっと回っていて、人、食材、生産者とのつながりをむすんでいく。そのつながりをむすぶ、おむすびです。お米、海苔もそういったつながりです。私は熊本出身なのですが、熊本県人吉市の栗を使った栗ごはんのおむすびを用意したり。また、連れは静岡出身で、静岡のソウルフード、しょうゆで炊いた、おさくらごはんもおむすびとして用意しています。梅干しは以前から自分で漬けていたものを使っています。とはいえ、具となる食材は、こだわるけど、こだわりすぎないようにしています」

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湘南についてはどうお感じでしょうか。
「海があって、サーファーがいて、鎌倉のような観光地もあって、のんびり自然を感じる街ですね。新たに入ってくる人も多いけど、人と人の距離が近い街だと思います。私は茅ヶ崎に住んで11年になりますが、このお店も地元で知り合った職人さんや、地元の人が作ってくれた食器や調度品などでできています」

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お皿は陶芸家さんから、人形作家さんからねずみをモチーフにしたキャラクターを、ステンドグラスもガラス工芸家さんより、ショウケースも地元の家具デザイナーさんが作られたものと、湘南に住んで11 年のつながりが、お店のところどころに感じられました。

 Funmee!!編集部
FacebookTwitterで知って遠方から来られるお客さんがいたり、湘南の134号線を走るロードバイクのチームがまとめて予約してくださったりもしています。まずは、地元の方、徒歩圏の方たちに、気軽に食べていただければいいですね」
 
まだオープンして1ヶ月ほどにも関わらず、取材中も入れ替わり立ち代わり、お客さんが来店。お店のお向かいに住まれる方が買いにいらしてたりと、すでに地元・湘南に定着しつつあるおむすび屋さんと言えるのではないでしょうか。


はますかむすび
営業時間:10時~18時(売り切れ次第、終了)
定休日:日曜、月曜

〒253-0035 神奈川県茅ケ崎市浜須賀2-25
JR東海道線、辻堂駅、茅ヶ崎駅より、辻13系統で「平和学園前」「浜須賀入口」各バス停より徒歩2分。駐車場1台アリ。
TEL&FAX 0467-27-1886

Funmee!!ライター
有坂玲

編集者。鎌倉生まれ、鎌倉育ち。広告、テレビ、音楽、漫画、雑誌とずっとメディア界隈にいます。
酒の場は好きだけど弱い、甘い物ラバー。好きなものは、競技フットサルと湘南ベルマーレ。
https://twitter.com/axizceo

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