ゴルフ
#031 XXIO/ゼクシオのドライバー
【編集長ジャック・酔狂な‟モノ”語り】︎

#031 XXIO/ゼクシオのドライバー


どうも編集長のジャックです!

僕はもともと「EVEN」というゴルフ雑誌の創刊編集長をしていたのですが、ゴルフを本格的に始めたのは、その本を作り始めてからでした。ゴルフをやってないヤツにどうしてゴルフの本が作れるの? と疑問に思われるかもしれませんが、やり始めたらめちゃくちゃ面白くて、ゴルフ好きのご多分に漏れず⁉ 乾いた砂に水を注ぐがごとくハマっていったわけです。


ただし、面白くてハマるのと上手くなるのが正比例しないのがゴルフのややこしいところで、ある程度やっていたら慣れもするでしょうに、いきなり初心者に戻っちゃったの??? みたいな状況に、いまでも頻繁に陥ります。こういう話を酒席でしたりすると「またまたぁ」と合いの手を入れられたりしますが、一緒にゴルフに行くと皆さん納得してくれますねぇ……(ホントに悔しいんですヨ、実際のところは‼)。


特に最近はドライバーがイップス気味。あ、イップスってわかりますかね。ゴルフだけじゃなくスポーツ全般で起こる症状で、上手下手にかかわらず、いやむしろ上手い方の方が顕著なんで大変なんですが、何らかのメンタルのトラウマで、いままで出来ていた動きがスムーズに出来ないというか、悪化すると動くことすらできなくなったりで、特にメンタル面が多大に影響するゴルフの世界においてかかちゃう人が多いんです。これに苦しんで一線を退いたプロも数知れずいます。


最近で一番有名なゴルフのイップスといえば、NBAバスケットボールの名選手、チャールズ・バークレーでしょう。1992年のバルセロナ五輪で結成されたドリームチームでジョーダンやマジック・ジョンソンと共に活躍した彼ですが、そのゴルフスイングは「イップスがひどくなるとこうなっちゃうの…」と目を覆いたくなるほど。アメリカではそのイップスを治そうというテレビ番組が組まれ、かつてタイガーウッズを指導していたコーチが1年がかりでコーチしましたが、結局あまりよくなりませんでした。「バークレー イップス」で検索すると、すぐに動画が見れますので、ご興味ある方はどうぞ。



というわけで、自分の体がどうにもならないなら、道具に頼ってしまうのがゴルファーの悲しいサガで、ついにワタクシもこのドライバーいっちゃいました。日本で一番売れているゴルフクラブ、このXXIO(ゼクシオ)であります。


現行のひとつ前「XXIO 9」のしかも40gのRシャフト!


上の表記をお伝えしてもゴルフをやられていない方はなんのこっちゃでしょうが、少しでもゴルフをカジったことがある方なら、なんでそのスペックなの⁉ となるヤツです。実際、同伴プレーヤーにこのクラブを見せると、「?」な顔しかされません。



ちょっと前に仲間内のコンペに出たのですが、練習場で知り合いの奥様(めちゃくちゃお上手)がこのスペックのドライバーを持っていて、遊びで打たせてもらったら、見たことのない私史上いちばんすごい球が出まして。しかも何度打ってもすんごいイイ弾道(笑)。さらに、その練習場には中古クラブ屋さんが併設されていて、まるっきり同スペックのクラブが置いてあったんです。もうここまでくると誰かの策略かと思いました。


でも、そんな策略なら積極的に乗りたい! お金で解決するならスグに解決させると購入に至ってしまったわけです。ただ軽くて柔らかいシャフトなので、コースに出たら大曲がりするかもなぁ、という不安はすごくありました。しかし! いい球出るんですわー。軽いからゆっくり振れるのがいいみたい。しかもさすがゼクシオ、打ち損じたーと思っても、そこそこ真っ直ぐ飛んでくれます。


というわけで、今シーズンは衝撃的な出会い(by ヒデキ西城 R.I.P)をした⁉ このドライバーを相棒にしてみたいと思います。そうそう、アメリカPGAの男子プロでも最近は50g台のシャフトを使う人もいるらしいですよー。



 出典  Funmee!!編集部

ヘッド重量が重く、ボールの初速をさらにスピードアップさせる一本です。反発エリアが広く、平均飛距離をアップさせられます。


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文:ジャック・タカハシ



スポーツ
コレクター
2018年5月16日
Funmee!!編集部
Funmee!!編集部

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