【のん太の鎌倉移住録】#10 ウッドデッキDIY編 ― DIY最大の山場がやってきた!


「いつかは湘南へ移住したい――。」そんな漠然とした夢を持っている人は多いのでは? 憧れの鎌倉移住計画を実行した、のん太の夢と希望の700日をお届けする本連載。

 

みなさん、趣味充してますか?!

どうも、のん太です。

 

前回の「引っ越し編 ― ついに憧れの湘南ライフが始まった!」からスタートした鎌倉での生活。これでもう毎週末東京から通わなくていいんだ! とDIYにも力が入ります!



DIY最大の山場!?ウッドデッキに取り掛かる!


いままで、外装塗装、軒天・内装塗装、薪ストーブのレンガ積みと、少しずつDIYの経験を積んできましたが、ここからDIY最大の山場となるウッドデッキ工事に取り掛かります。

 

デッキのDIYと言ったって、とにかく何から始めたらいいかぜんぜんわからない! そんな迷える僕を強力にサポートしてくれたのが、鎌倉R不動産の設計チームの皆さん。

 

普通、客が「自分でデッキをDIYしたい!」と言い始めたら、「絶対無理だからやめときなさい! プロに頼みましょうネ♡」とたしなめるか、もしくは「自分でやるなら、勝手にやってください」ってなると思うんです。

 

でも、鎌倉R不動産は「施主自らが家づくりに参加するなんて素晴らしいことです。できる限りサポートしますよ!」と図面をつくってくれ、技術指導までしてくれたんです。すごくないですか!?



鎌倉R不動産の設計チームが引いてくれた北側デッキの図面

 出典  Funmee!!編集部

だいたい1メートル間隔で平板を置いていく頑丈な構造。


南側デッキは家の顔になるし、面積も大きいので、まずは北側デッキから着手することにしました。



 出典  Funmee!!編集部


基礎工事に必要なコンクリの平板と、ツカが届く。やるぞー!



北側のデッキから工事開始!

1.水糸を引く


まずは、コンクリの平板を置いていく場所を決めるため、設計図通りに正確に寸法を測って十字に水糸を引いていきます。実は、これだけでも結構大変な作業。先は長い……。



 出典  Funmee!!編集部


水糸をが引き終わったら、指定の場所に平板を置いていく作業に取り掛かります。当初は仕上がりの美しさを重視するため、コンクリの平板を地面に埋め込もうと思ったんですが、穴を掘り始めてみると猛烈に時間がかかることが判明して2個目で断念(笑)



 出典  Funmee!!編集部


砂利と川砂を敷いて、その上に平板を置く方法に変更。これも一見簡単そうに見えますが、上からドンドン叩いて、できる限り水平に整えなきゃなりません。



平板を置かず、砂利の上に直接束石を乗せても問題無いみたいですが、鎌倉は湿気が多いので、安全のために平板+束石のセットで万全を喫しました

 出典  Funmee!!編集部


ここでようやく平板を置くんですが、この工程でキッチリ水平をとっておかないと、デッキが波打ってしまうので、雑に置くだけではダメ! 水平器で測りながら、川砂で高さを調整して、ようやくひとつできあがり。

 

これを無心で繰り返します。北側だけで25個!

 

それが終わったら、今度はツカの上の束柱(つかばしら)を設置する工事に入ります。基礎の平板は水平が命でしたが、その上の束柱は、デッキの床板の高さが揃うよう、1本1本長さを調整してカットしていく必要があります。水平の次は高さが命! これがまた骨が折れました……。



 出典  Funmee!!編集部


ちなみに丸ノコは、超楽しいです(゚∀゚)



 出典  Funmee!!編集部


束柱のカットが完了したところ。1本1本、ミリ単位で長さが違います。



3回も手伝いに来てくれた奥さんのボランティア仲間、荒川くん。手伝ってもらっているのはこちらなのに、帰るときに必ず「お世話になりました!」と言って帰っていくナイスガイ

 出典  Funmee!!編集部

2.根太を渡す


次なる工程は、床板を打ち込んでいく根太(ねだ)※を渡す作業。ここも水平をとりながら丁寧に設置していきます。


※根太:床板を支えるため、床の下に渡す横木。



 出典  Funmee!!編集部


根太の設置が終わって、上に床板を置くと、いきなりデッキっぽくなった! この光景を見て早くも大きな達成感を得ました(笑)



3.床板張り


そしてここからは楽しい床板張りの作業。板と板の間を5mm程度開けながらドリルで下穴を開けて、デッキ専用のねじでバシバシ留めていきます。



 出典  Funmee!!編集部


丸6日間かかって、ついに完成!(∩´∀`)∩ワーイ

感無量です。美しい!



 出典  Funmee!!編集部


こんな細かい仕事もやってのけました!



 出典  Funmee!!編集部


大工さんみたい!(自画自賛)


いやはや、ウッドデッキDIYの達成感、ハンパないです。これで僕のDIY熱が爆上げしたのは言うまでもありません。



本丸の南側デッキに取り掛かる!


続いて、南側デッキに取り掛かります。南側は多くの人の目に触れる家の顔。失敗は許されません。



 出典  Funmee!!編集部


南デッキの設計図。ツカの数は実に42個! 北側の1.7倍!(死)

 

一人でひたすら作業をしている姿があまりにも可哀想だったのか、外構(庭)工事をお願いしていた造園屋さんが「これ使ったらラクチンだよ!」とプロの道具を貸してくれた!



 出典  Funmee!!編集部


よく工事現場で見るやつだ! こりゃ楽しい!



 出典  Funmee!!編集部


この笑顔(笑)

 

とっても楽しかったんですが、力を入れすぎて腱鞘炎になってしまいました……。



 出典  Funmee!!編集部


北側と同じく、砂利と川砂を引き終わり……。



 出典  Funmee!!編集部


平板と束石を置いていきます。

全部で45個。辛かった……。



 出典  Funmee!!編集部


束柱も45本。



 出典  Funmee!!編集部


そして根太設置。ここまでを、ほぼ奥さんと2人で頑張りました。



 出典  Funmee!!編集部


そしていよいよ床板張り作業! この工程は人手が多い方が断然早いので、会社のみんなが手伝いにきてくれて本当に助かりました。男性陣は床板のカットと仮留めを担当。



 出典  Funmee!!編集部


女性陣が電動ドリルとインパクトドライバーでねじ打ちをしていきます。



 出典  Funmee!!編集部


差し入れにもらったスイカ。ワイルドにノコギリでカット(笑)



 出典  Funmee!!編集部


だいぶできてきました! ウッドデッキの床板は、交互に張っていくので、写真のように端っこがこうなります。



 出典  Funmee!!編集部


最後に、丸ノコのこでカットします。慎重に慎重に……。




大勢が手伝いにきてくれたおかげで、北側デッキよりも短い5日間でほぼ完成!


シンボルツリーが顔を出す穴もキレイにできあがりました。



 出典  Funmee!!編集部


感無量……(笑)



 出典  Funmee!!編集部


みんなありがとうよ!



階段をつくって、やっと完成!


まだ終わりではありません。翌週から階段づくりに入ります。



 出典  Funmee!!編集部


短い木を何十枚もカットする工程がとっても疲れましたが、つくり方はほぼ同じです。



造園屋さんにワークマンで買ってきてもらった日焼け防止の麦わら帽子がお気に入り

 出典  Funmee!!編集部


奥さんも、すっかり電動ドリルとインパクトドライバーの使い手になりました。



 出典  Funmee!!編集部


階段も完成~☆彡



 出典  Funmee!!編集部


7月下旬からデッキ工事を始め、途中、他のDIYに時間をとられたこともあり、9月下旬に無事完成に至りました。

 

ウッドデッキDIYを終えた感想は、「こんなにおもしろいエンターテインメントを外注しちゃうなんてモッタイナイ!」です。

 

しかも、自分で基礎からつくっているので、10年くらい経って、どこかの板が傷んで交換しなきゃならなくなっても、自分でメインテナンスできるわけです。

 

ウッドデッキのDIYは、とにかく楽しい!くって、コストも削減できて、自分でメンテもできるし、一石三鳥なのです! 皆さんも、今後デッキが欲しくなったら、絶対にDIYにチャレンジしてみてください!

 

次回は、オシャンティな「下駄箱パッチワークDIY編」です。お楽しみに!




■技術協力

鎌倉R不動産(稲村ガ崎三丁目不動産株式会社)

神奈川県鎌倉市稲村ガ崎三丁目3番27号

宅建業免許番号:神奈川県知事(2)第26925号

電話:0467-25-6647

 

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文・写真:のん太



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Funmee!!編集部

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