【こんなイベントあるんだ!】タキビストの祭典「焚火クラブ」に潜入!(前編)


世にある無数のイベントの中から、「好きなこと」に特化したものを紹介する企画「こんなイベントあるんだ!」。


今回は東京23区内で唯一、焚火(たきび)ができる若洲公園キャンプ場(東京都江東区)で開催された『焚火クラブ』に潜入。焚火を愛する“タキビスト”たちの祭典とは、いかなるものなのでしょうか。



数十台の焚火台から炎が揺れる「焚火ラウンジ」


会場に到着すると、そこには数えきれないほどの焚火台が! そして、炎を囲んで談笑する人々。語り合ったり、お酒を飲んだり、マシュマロを焼いたり……それぞれが思い思いのスタイルで焚火を楽しんでいました。ここはメイン会場の「焚火ラウンジ」。



会場の中央、最も広いスペースには『焚火ラウンジ』があり、多くの人が暖をとっていました

 出典  Funmee!!編集部


焚火ラウンジの隣には、「試食」ならぬ「試焚火」のエリアもあって、国内で販売されているさまざまな焚火台がメーカーごとに設置されていました。ここでは実際に薪をくべて燃え具合や燃焼効率などを比較することができます。確かに重要ですもんね、燃え具合。



試焚火エリア。さまざまな焚火台の性能をチェックできます

 出典  Funmee!!編集部

 

焚火を知らなくても楽しめる


少し会場を散策してみましょう。焚火以外にも、さまざまなアクティビティを楽しむことができるようです。



トランポリンは子どもに大人気。アコーディオンの演奏に合わせて飛んだり跳ねたり

 出典  Funmee!!編集部


こちらはトランポリンのワークショップ。焚火とぜんぜん関係ありませんが、子どもたちはとても楽しそう。


ほかにも、黒曜石を使ったアクセサリー作りだったり、玉ころがしのゲームだったり、さらには「ハンモックリフレ」やタイ古式マッサージがあったりと、焚火を抜きにしても、ファミリーで楽しめるプログラムが盛りだくさんでした。



「焚火食堂」で行われていたオリジナルピザ作り体験。スタッフ指導のもと、あっというまに美味しいピザが焼きあがりました

 出典  Funmee!!編集部


「焚火クラブ」という名前から、いかにも「通」な方ばかりが集まるコアなイベントかと思いきや、意外にとっつきやすい。遊び心あふれる仕掛けによって間口を広げ、多くの人に焚火に関心を持ってもらいたいという主催者の意思が伝わってきます。



キャンプサイトではテントを張ってアウトドアを楽しむ人も。月イチでキャンプを楽しむ清水さんファミリーは、「普段は山梨のキャンプ場ですが、都内での焚火も新鮮で良いですね」と笑顔

 出典  Funmee!!編集部

日が暮れれば、焚火はさらに煌びやかに


また、焚火ラウンジ横のステージでは、音楽ライブも行われていました。


レゲエ、HIPHOP、インストゥメンタル……、焚火の幻想的な明かりに照らされ、多種多様なジャンルのアーティストが渾身のステージを披露。夜空の下、自然を満喫しながら音楽を聴き、焚火で温まる。わざわざ遠くのフェスに行かなくても、23区内でこんな経験ができるんです。



総勢12組のアーティストが参加。ステージ前にはもちろん焚火が

 出典  Funmee!!編集部

焚火の前では、不思議と誰もが笑顔になります

 出典  Funmee!!編集部


陽が落ちるとこのとおり、ぐっとムードが出てきます。


焚火の炎とランタンのやわらかな灯りがリラックス効果を生んでいるのか、会場には自然な笑顔があふれていました。きっと、そこにいるだけで気持ちは安らぎ、心も開放され、普段とはひと味違った親密さでトークが燃え上がるのかもしれません。その後も焚火の揺らぐ光に照らされながら、家族や仲間、恋人たちの夜は更けていったのでした。



焚火を囲む人々の楽しい会話は続く

 出典  Funmee!!編集部


■撮影協力

焚火クラブ


東京都江東区若洲公園キャンプ場にて開催される焚火と音楽を楽しむイベント。焚火の炎やランタンの優しい灯の中でさまざまなアクティビティやアーティストのステージを体験でき、アウトドアキャンプも満喫できる。主催は焚火クラブ実行委員会、企画制作は東京港埠頭株式会社、株式会社ヒーロー、zaigoo inc.



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文:小野洋平(Yohei Ono)/やじろべえ

写真:山平敦史(Atsushi Yamahira)



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Funmee!!編集部

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