【ワタシ、‟ボートライフ” 始めます!】#04 クニイリツコ、マリン塾で鍛えてもらいます!


憧れてはいたけれど、遠い日の花火みたいな趣味と思っていた“ボート”という趣味に、イイ歳になった!? 元祖アクティブ女子が、挑戦します。

「ボートで遊ぶ」は、オカネモチの楽しみのようなものではなく、もっともっとカジュアルな体験になっていました。

4回連載で展開するボートライフ入門。最終回は、さらにボートの腕前を上げるトレーニングに挑戦です!

免許習得後も、ボート操縦技術を向上したい人に向けて、ヤマハSea-Styleが展開している講座「マリン塾」。今日は一日、ここで鍛えてもらいます

免許習得後も、ボート操縦技術を向上したい人に向けて、ヤマハSea-Styleが展開している講座「マリン塾」。今日は一日、ここで鍛えてもらいます

 出典  Funmee!!編集部


船舶免許を取得してから頻繁にボートで遊んでいるけど、正直なところ操船はまだ不安。そんなおりヤマハのSea-Styleが主催する「マリン塾」の存在を知る。

それはボートで遊ぶための技術を基礎からしっかり学べる体験型レッスン。免許を取ったからといってすぐさまエキスパートになれるわけじゃないわけで、まさにいま私が求めているモノだ!

冬晴れの日、横浜ベイサイドマリーナで開催しているマリン塾へ。アウトレットモールの隣りという、わくわくする雰囲気の場所に船は待っていてくれた。

やってきました、横浜ベイサイドマリーナ。高そうな船がたくさん停泊されていました

やってきました、横浜ベイサイドマリーナ。高そうな船がたくさん停泊されていました

 出典  Funmee!!編集部

こちらが笑顔がステキな講師の高橋さん。もちろん真剣な講義ですが、海のオトコの話は、面白いのです

こちらが笑顔がステキな講師の高橋さん。もちろん真剣な講義ですが、海のオトコの話は、面白いのです

 出典  Funmee!!編集部


インストラクターの高橋さんから、本日のレクチャーの流れをざっくり教えてもらう。高橋さんは単刀直入な物言いだけど、ココだけの話ふとした笑顔がキュート(笑)。


「スマ免」で船舶免許を取る際(第1回参照)は、一日がかりで操船の基本を教わった。おっかなびっくりトロトロな舵取りだったが、マリン塾で習うのは応用編。


すごく大雑把に表現すると、ボートが織りなすダイナミックな動きにいちいちビビらない練習をしていく。


免許習得の際にはやらなかったアンカリング、すなわちイカリの扱いも習いました

免許習得の際にはやらなかったアンカリング、すなわちイカリの扱いも習いました

 出典  Funmee!!編集部

最初はこんなに傾けていいの!? とビビり気味だった旋回も、慣れてくると楽しくなってきたりして……

最初はこんなに傾けていいの!? とビビり気味だった旋回も、慣れてくると楽しくなってきたりして……

 出典  Funmee!!編集部


たとえばけっこうなスピードで障害物を避ける「危険回避」。操船中、船外機の高さを調整して船首を上げ下げする「トリム調整」。高速のまま行なう「旋回」ではエンジン唸りっぱなしだわ、船は大きく傾くわで血圧が上がった(笑)。

それからエンジン4,500回転キープの「巡航」。船が多い東京湾。名物の!? 引き波を受けてボートがバンバン跳ねた。こんなに揺れて大丈夫?  思わずたずねると高橋さん、「大丈夫!」。その言葉を聞いたら俄然楽しくなり、船体がジャンプするたびテンションも上がった。

今回、スマ免の実技講習ではやらなかったアンカリングにも挑戦。それは海底にイカリを引っかけ錨泊すること。スムーズにできれば釣りを楽しんだり景色を愛でながらランチを食べたりと、楽しみがふくらむ。

苦手だった着岸も、何だかコツがわかってきましたー!

苦手だった着岸も、何だかコツがわかってきましたー!

 出典  Funmee!!編集部


それと船舶免許を取る際の鬼門とも言える「着岸」。クルマの場合タイヤがグリップするからハンドルを切った方に進むけど、風も流れも関係してくるボートはそうはいかない。

私は免許取得時にまんまと失敗している。すっかりアレルギー反応だけど、今回何度もやらせてもらううちに自信が付いた。マリン塾ではその人ごとの苦手項目に寄り添った指導をしてくれる。

着岸も慣れてきましたが、「悪いシチュエーションでも練習したい!」と意欲的であります


高橋さんとの雑談も楽しい。なんでもインストラクターになる前は、世界を股に掛けた船乗りだったとか。一度日本を出たら最低1カ月は帰れないそうで、やっぱり金曜は海上自衛隊みたいにカレーを食べるんですか? と聞くと、例のスマイルで「違うよー」と返ってきた(笑)。

先日、勝どきマリーナのレンタル艇で東京湾クルーズしたときは、いつも陸で見ている景色を海から眺めてはその違いを楽しんだ。一方、横浜は年に5回も来ないので地理に明るくない。生粋のハマっ子である高橋さんガイドのもと旅気分も味わえた。

ランドマークがアレで、頭が少し出てるのがベイブリッジね……などといろいろ教えてもらう。海に突き出たジェットコースターがウリの八景島シーパラダイス。たしかにずいぶん飛び出てるな。メンテナンスが大変そう……。

そんなお節介なことを思いながら海から改めて眺めた横浜は、あちこちに煙突がそびえる大工業地帯。かたや海上には漁業関係の船や仕掛けもいっぱい。私が子どものとき、東京湾の魚は油臭くて食べられたもんじゃないなんて言われていた。いまはもちろんそんなことない。八景島沖でアンカーをおろす練習をしていると、かなりの深さまでロープが見えた。それほど海水は透き通っている。

八景島シーパラダイスを海から眺めつつ、ボートを自ら走らせる。キャプテンになったからこその景色と優越感

八景島シーパラダイスを海から眺めつつ、ボートを自ら走らせる。キャプテンになったからこその景色と優越感

 出典  Funmee!!編集部


マリーナまでの帰り道、急に寂しくなる。手取り足取り皆さんから操船を教わりつつ4回続いた連載ももう終わり。これからは私ひとり大海原へ!? 大丈夫かな……。

でも、心細くなったらまたマリン塾に来ればいいのだ! 今回私が受けたのは「操船マスターⅠ」。ほかにも離着岸に特化したコースや、ゼロから始めるボートフィッシング講座など、苦手克服カリキュラムは盛りだくさんとか。趣味は技術がしっかり身についてからの方が断然楽しめる。なんてことを考えていたら、またスグにでもボートに乗りたくなってきたのだった。

ボートと海が大好きになりました! またどこか…やっぱり海でかな? でお会いしましょう!!

ボートと海が大好きになりました! またどこか…やっぱり海でかな? でお会いしましょう!!

 出典  Funmee!!編集部

ヤマハ シースタイル・マリン塾の詳細についてはこちら

https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/life/stepup/marinejyuku/


ヤマハ ボートライセンススクールの詳細についてはこちら

https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/license/


ヤマハマリンクラブSea-Styleの詳細についてはこちら

https://sea-style.yamaha-motor.co.jp/


■プロフィール

クニイリツコ/国井律子

 

ハーレーダビッドソン専門誌「クラブ・ハーレー」にて連載していた「お湯・酒・鉄馬 三拍子紀行」で評判に。そしてその連載を文庫本化した『アタシはバイクで旅に出る。』(エイ出版社)は3冊合計で20万部を売り、旅好き、バイク好きにはカリスマ的な存在になった。オートバイ以外にも旅やクルマ、サーフィン、アウトドアなどのエッセイを多数執筆するエッセイスト。公式ブログは「別冊リツコング」



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文:国井律子(Ritsuko Kunii)

写真:今井暖


スタイリスト: 中村祐三

アシスタント: 星野竜也


衣装協力:

<シープラス ヘッド ウェアーズ>

シープラス ヘッド ウェアーズ/03-5469-0666


<ソレル>

コロンビアスポーツウェアジャパン/0120-193-803


<ホグロフス>

アシックスジャパン ホグロフス事業部/03-6369-8885


撮影協力:

横浜ベイサイドマリーナ / https://sea-style-m.yamaha-motor.co.jp/Marina/Info/detail/marinacd/J14-0040



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Funmee!!編集部

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