30冊も置けちゃう!カットベニヤだけで卓上ブックスタンドをDIY!


冬の相棒、カセットガスストーブを手に入れてご満悦のDIYサラリーマ ン・むく太郎です!
今回のDIYの主役は、ホームセンターにて 1枚 200 円で購入したカット ベニヤ。合計4枚。


当初、別の目的で購入しましたが、結局使わないまま。
こうなってしまうと、「何ができるかな? 」ってベニヤと10分くらいにらめっこ。
そして、「これ(ベニヤ)だけでブックスタンドをつくろう!」 と思いつき、即行動。

さっそく作業に入っていきましょう。


今回、使う材料と工具はこちら

材料

 Funmee!!編集部


・カットベニヤ 縦 300mm × 横 450mm × 厚さ 12mm 4 枚
・ウッドティー(ゴルフ用品) 1 個
・真鍮釘 適宜
・ワトコオイル(ナチュラル、ミディアムウォルナット)


工具

 Funmee!!編集部


・スライド丸ノコ(ノコギリでも可)
・電動ドリル
・スケール、さしがね、鉛筆、げんのう(ハンマー)
・サンドペーパー #60、#320


 Funmee!!編集部

今回木材のカットは、スライド丸ノコという電動工具を利用しています。
直線カットはもちろん、角度切りやミゾ彫りなども正確にできる優れもの。
少々お高い代物ではありますが、これから本格的にDIYをやっていきたい方はぜひ持っておくと便利ですよ!
ぼくは手放せません。

服装・その他


・汚れても良い動きやすい服
・作業用手袋
・不要な布

本体部分のパーツをカットし、組み立てていきましょう

カット

 Funmee!!編集部


ベニヤ板を下記の寸法通りにカットしましょう。

① W450mm × H300mm
② W450mm × H200mm
③・④ W200mm × H300(下記図面参照)



濃い茶色の部分が側面となる部分。
角度切りになるため、ノコギリよりも丸ノコやスライド丸ノコな どを利用したほうが効率よく作業できます。

カットができたら、さっそく組み立て!


組み立て

 Funmee!!編集部


底面と背面をつくります。

カットした①、②を木工用ボンドで接着。
しっかり垂直に接地面が合うようにしましょう。
はみ出たボンドは、濡れた布などで固まる前に拭き取ります。
ボンドが固まったら、③・④のベニヤを側面に。

 Funmee!!編集部


ボンドが乾燥した後、角部分を真鍮釘で補強しておきます。
釘よりも細い径の下穴をあけておくと、釘打ち作業を簡単におこなうことができますよ!

すでに形になってきました。

収納スペースをつくろう

 Funmee!!編集部


A  150mm ×188mm
B  88mm × 188mm

余った木材をカットして A・B を L 型にボンドで接着。
乾燥したら、本体にも接着します。
下の写真のようになれば、OK!


 Funmee!!編集部


組み立てが終わったら、サンドペーパーで全体をヤスリ掛け。

 Funmee!!編集部


#60 ほどの粗い目でなじませるように研磨します。
特にベニヤの角は鋭く、バリなどが出ていて触れると指を切る可能性があるので、しっかりヤスリ掛けしてなめらかにしましょう。


 Funmee!!編集部


本体に取り付けた収納スペース。
ここにベニヤ板で簡易引き出しをつくりたいと思います。
③・④の側面パーツを切り出した時に出た端材で、引き出しのフロント部分 をつくっちゃいましょう。


 Funmee!!編集部



引き出し間口の内寸を測り、端材に墨付け。
線に従って、カットしてボンドで2つを接着していきましょう。
クランプなどの固定するものがあれば、きれいで強力に接着できます。
出来上がったパーツを⑧とします。


 Funmee!!編集部


⑤ W115mm×H55mm
⑥ W115mm×H160mm
⑦ W70mm×H160mm
⑧ W70mm×H135mm

こちらが引き出しで使うパーツ。
設定した寸法通りに切り出していきましょう。
収納スペースより小さいので、ジャストフィットというわけではありませんのでご了承ください。



 Funmee!!編集部


まず、背面と底板をつくります。
⑤・⑥の板を上の写真のように接着。
乾燥したら、⑦の側面パーツを下の写真のように。

 Funmee!!編集部


ちなみに側面は左側だけです。
最後に⑧のフロントパーツを接着すれば、なんともカラクリ的な引き出しの完成です!

 Funmee!!編集部


出来上がったら、きちんと収まるか試してみましょう。
スムーズに出し入れできない場合は、干渉しているところをヤスリ掛けして調整してみてください。

あとは塗装と装飾!

 Funmee!!編集部


今回も塗装はワトコオイルにお世話になります。
ヤスリ掛けした後の木材は、木粉がついているので塗装前にしっかり拭き取り。
では、ナチュラルのほうでまずは本体を塗装!

 Funmee!!編集部


背面から塗っていきます。
どうですか。色味が無塗装の面とダンゼン違います。
シナベニヤの美しい木目を引き立たせるこのオイル。DIYには欠かせませ ん。
背面→側面→前面の順でたっぷり塗って、余分なオイルはしっかり拭き取ります。

続いて、引き出しはミディアムウォルナットで。


 Funmee!!編集部


引き出しをワンポイント的にアピールしたかったのでカラーを変えてみました。

塗装が乾いたら、引き出しの装飾です

 Funmee!!編集部


引き出しの持ち手として、使ったのはこれ。
何だか分かります?そう。ゴルフボールを乗せるウッドティー。
最近ゴルフをはじめて、練習場で100 個くらいもらってしまいましたが、 そこまで要らないし、プラスティック製のティーがメイン。

だから思いつきました。「これ、持ち手になるのでは。」
さっそく 5mm径のドリルで引き出しのど真ん中を穴あけ。


 Funmee!!編集部


さぁ、うまく入るのでしょうか。

 Funmee!!編集部


ティーにボンドを塗って、取り付け。
ダボと同じ要領で余分なところはノコギリでカットしてしまいましょう。
オリジナルの引き出しが完成!

完成!

 Funmee!!編集部


できあがりました!

正面からの図。
完成サイズは、W474mm × H300mm × D200mm になっています。


 Funmee!!編集部


ななめ前から。
引き出しをあけるとこんな感じ。

 Funmee!!編集部


片方の側面はありません。
そう、ちょうどいいベニヤが余らなかった......。
でも、案外いい感じのスタイルにまとまりました。

 Funmee!!編集部


ななめ後ろから。
本当に構造はシンプルです。

では、さっそく本を収納。

 Funmee!!編集部


平均的な文庫本(A6 サイズ)であれば、20冊ほど。雑誌であれば、30冊は楽に収納できてしまいます!


800円でオリジナリティーを見出すのが楽しい!

 Funmee!!編集部


というわけで、ベニヤ板を使った今回のDIY。
材料費は、800円。

もしかしたら、中古ショップや雑貨店で同じくらいの費用で似たものが買えるかもしれない。
でも、「自分でつくった」からこそ愛着もひとしお。
まさかウッドティーを持ち手にするとは、つくる直前まで思いもしなかった。

「違う角度でものをみる」「これでなにができるか」そんな視点が身についてきたのもDIYを始めてから。
「自分」というオリジナリティーを表現できるのは、「DIY」の醍醐味。
これは間違いない。ぜひ、つくってみてくださいね!


では、じゃばら。

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Funmee!!ライター
むく太郎

栃木県在住のサラリーマン。
民家をリノベーションしてお店をつくるという大仕事に触れ、DIYを開始。
まんまとその楽しさにのめり込んでしまい、ブログ「DIYサラリーマン・むく太郎EX」を執筆。だいたい週1で何かをつくっている。
ブタメンを愛する元バンドマンでもある。

栃木県在住のサラリーマン。
民家をリノベーションしてお店をつくるという大仕事に触れ、DIYを開始。
まんまとその楽しさにのめり込んでしまい、ブログ「DIYサラリーマン・むく太郎EX」を執筆。だいたい週1で何かをつくっている。
ブタメンを愛する元バンドマンでもある。